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【就活生のあなたへ】採用担当とHRマネージャーが語るパルスの新卒採用 –前編

皆さんこんにちは!
パルスPRチームです。

今回の記事のテーマは【パルスの新卒採用】です。

12月に入り、どの会社でも26新卒採用が進んでいる今、
パルスに少しでも興味を持ってくださった方向けに、パルスの新卒採用の取り組みや選考に関する情報をお届けします。
ぜひご応募の時にお役立てください。

前編では、HRマネージャー長谷川さんと採用担当五井さんに下記3つのテーマでお話を伺いました!

📝パルスの新卒採用の取り組み
📝パルスの新卒採用プロセスと特徴
📝面接時のポイント

ぜひ最後までご覧ください!

長谷川さんにはリモートでインタビューに参加していただきました!

パルス株式会社について

パルスは「新しいアプローチ、新しいテクノロジーで、世界になかったコンテンツと熱狂体験を連発する」をミッションに掲げ、メタバースプラットフォーム「INSPIX WORLD」の開発・運営のほか、ゲームやバーチャルライブなど、「INSPIX WORLD」を楽しむためのコンテンツの開発を行っているIT企業です。

インタビュイー情報

※クリックで拡大します

【パルスの新卒採用への取り組み】

Q:現在パルスも26年卒の新卒採用が本格化している時期ですね。
パルスでは新卒採用を開始したのが24卒からなので3年目だと思いますが、新卒採用に力を入れ始めた経緯を教えてください。

長谷川:パルスは創業以来、中途採用を中心に行い成長を続けて来ましたが、当社のミッションである「新しいアプローチ、新しいテクノロジーで、世界になかったコンテンツと熱狂体験を連発する」にもあるように、新しいものを作り上げていく中で、やはり若い世代の方々の新鮮な視点が不可欠であると考えています。
インターネットやデジタルサービスが、当たり前に生活に根付いたものとして使ってきている世代の方々からしか出てこない発想と、幼い頃から成長していく過程で、幅広いエンターテインメントに触れてきている人たちと一緒に仕事をするのは、パルスにとってとても価値があることだと思っています。
また、新卒の方々はパルスが求めているMVV(ミッション•ビジョン•バリュー)や文化に深く共感してもらいながら成長して、 ゆくゆくはコアな人材になり得る存在になって欲しいという思いがあり、24卒から新卒採用を強化しています。

Q:来年入社予定の25卒メンバーが内定者アルバイトとして来てくれていますが、具体的な活動内容を教えてください。

五井:25卒メンバーは全員エンジニア職なのですが、新たな取り組みとして、今は技術的なことというより、まずはパルスのカルチャーや人を知って欲しいということで主に採用のサポートを担当してもらっています。
具体的には、今後新卒採用をしていくにあたり、パルスが欲しい人材の適切な採用方法や、新卒へのアプローチ方法を提案してもらったりしています。

パルスの採用活動は、決まった型にはめるのではなく柔軟に変化させていきたいと考えているので、今就職活動をしている学生さんに一番近い立場である25卒メンバーの発想を聞いて、次の新しい仲間を増やすためにどんな風にパルスは考えるべきかを自発的に提案をしてもらうような仕組みを作っています。

Q:こちらは今年から始まった新しい取り組みということですが、始めるきっかけはなんだったんでしょうか?

五井:元々の考え方として、パルスには「好きなものや、やりたいことを突き詰めよう」という血液が流れていると思っているので、内定者である25卒のメンバーにも、そういったパルスの働き方を見てほしいという意味合いで始めました。
この取り組みの中で、彼らと同じような素敵な学生さんと出会うためにはどうしたらいいのかや、どういったポイントが新卒採用をする上でパルスとして強みになるのかを教えてもらっていて、私たちにとっても大きな学びになっています。
次回の課題としては、入社後の彼ら自身の研修内容を考えてもらおうと思っています。
1人1人レベル感や、 伸ばすべきところも違いますし、まずは彼ら自身に決めていってもらうというのは、パルスらしい考え方の1つだと思っているので、それを体現したような内定者アルバイトや採用活動をやっていきたいという思いで設計をしてます。

長谷川:こういった新たな取り組みを柔軟に取り入れられるのもパルスならではだと思っています。25卒の内定者アルバイトの内容も五井さんメインでどんどん進めてくれています。

五井:そうですね。パルスが新卒採用を始めてまだ3年目なので、パルスにとっても新卒で入社してきてくれるメンバーにとっても良い影響をもたらせる仕組みを、これからどんどん作っていきたいと思っています。

長谷川:一般的に内定者アルバイトと聞くと、将来配属されるであろう仕事の練習という意味合いや、配属後にトップスピードでパフォーマンスできるように今のうちから修行しようぜ。みたいなイメージがあると思いますが、 パルスの場合はそうではなく、カルチャーの部分を仕事や課題を通じて体験し、自分のものにしていくイメージですよね。
この仕組みを作った五井さんの採用担当者としての考え方も、やっぱりパルスのDNAというか血液が流れてるんだなとしみじみと感じました。

【パルスの新卒採用プロセスと特徴】

Q:新卒採用のプロセスについて教えてください。

五井:選考に参加される方によって変わる部分はあるのですが、まずは出会った全ての学生さんに情報をお伝えするところから始めようと思っているので、会社説明会またはカジュアル面談からスタートさせていただいてます。
こちらの会社説明会やカジュアル面談は、特に採用のジャッジを含むものではないので、ぜひお気軽にご参加いただけると嬉しいです。

ご参加いただいた方には、アンケートにて選考の参加希望の有無についてヒアリングさせていただき、参加を希望された方はその後に人事面接→エンジニア面接→最終の代表面接と進んでいただきます。

Q:「選考に参加される方によって(プロセスが)変わる部分がある」ということですが、具体的にどのようなことでしょうか?

五井:大枠としては先ほどの流れで決まっているのですが、学生さんに十分に情報を提供した上で入社を決めていただきたいという思いがあるので、その方にとってもし足りない情報があればお伝えすることもありますし、入社後実際に一緒に働くエンジニアにどんな人がいるのか不安に思われていたら、先輩社員にたくさん会っていただく機会を用意したいと思っています。

働く環境が心配な方もいらっしゃると思うので、そういった心配があればオフィスに来ていただいたり、 実際にどんな仕事があるのかを知っていただくために3Dライブの配信現場に来ていただいたり、お一人お一人に合わせてアレンジしたこともありますし、そういった部分が「人によって変わる」部分になっています。

Q:選考というと決まったプロセスを進めるというイメージがありますが、パルスの場合は候補者の個別のニーズに合わせて選考にプラスαで情報を知る機会が設けられているということなんですね。

五井:採用候補者の方と個別にやり取りしないとこういったニーズは拾えない部分ではあるので、採用ステップを進めていく中で、個別であったりエージェントさん経由でコミュニケーション取らせていただくことが多いですね。

長谷川:会社選びの価値観は、環境を重視する人もいれば一緒に働く人を重視する人もいる、というように人それぞれ違いますからね。
僕も25卒の内定者の方や、24卒の方とお話しをすることがあるんですが、「内定時点ですごく社内のことがわかっていたから入社を決断することができた」とみんなよく言ってくれていて。
それはこういったパルスの選考プロセスがあったからこそだと思います。

五井:そうですね。なので選考の中でもし不安なことや分からないことがあれば、言っていただけると私たちとしてはすごくありがたいですし、不安や疑問解消のために色々とお見せできると思っています。
私も実際にパルスで働いている立場として、深く知ってもらえたら絶対好きになってもらえる会社だと自信を持って言えるので、 ぜひ皆さんに積極的にお会いしてお話したいと思っています。

Q:これまで就活生からのニーズに合わせて実際に行ったオフィスツアーなどがあれば教えてください。

五井:選考に参加されている就活生の方からご希望があった際は、オフィス内でエンジニアや年次が近い先輩社員と会って実際の仕事内容についてお話しさせていただいたりしています。
 また、パルスは社内にモーションキャプチャーのスタジオがあるので、場の緊張感を肌で感じていただくために、コンテンツのリアルタイム3D配信を行なっているリハーサルの現場の見学会を実施したこともあります。

長谷川:新卒採用は学生さんにとってのファーストキャリアなので、どの会社に入るかでやはりその方のその後の人生が少し変わると思うんですよね。
パルスの選考のフローは、自分たちの情報をできるだけ開示することで、入った先の未来を思い描いてもらうことに重きを置いています。
就活生の方とたくさんコミュニケーションを取ることで、我々も就活生の方への解像度がどんどん上がっていくので、お互いの相互理解が高まってミスマッチが起こりにくくなります。それはパルスの採用プロセスの特徴であり、強みだと考えています。

【面接時のポイント】

Q:新卒の採用面接ではどういったところに着目していますか?

長谷川: 採用面接で重視しているポイントは、スキルや実績よりも、その人の考え方や価値観です。
特に着目しているポイントは3つです。
まずパルスは、テクノロジーとエンタメを掛け合わせたプロダクトであったり、メタバースのプラットフォームを作っている会社なので、 やはりエンターテインメントに対する関心とか好奇心はマストで持っていてほしいと思っています。
そしてそれは単なる消費者としてではなくて、新しい体験を作る、創造することに情熱を持っているか、というところが着眼点の1つです。

もう1つはチャレンジ精神ですね。
新しいものを作る時は失敗は付きものですし、トライアンドエラーを繰り返さないといけない。生みの苦しみって相当なものがあって楽しい瞬間だけではないこともたくさんあるんですが、そこに向き合って食らいついて、一緒にその道を上っていこうと思ってくれるようなチャレンジ精神を持っているかっていうところも見たいと考えています。

最後はユーザー視点です。技術やスキルももちろん大事ですが、「誰のために何を実現したいのか」という本質的な思考ができる方がパルスでは特に重要です。

面接の際は、これら3つの要素があるか必ず見たいですし、 実際にパルスで働いてる人たちはこの3つの要素をしっかりと持ってる人たちなので、同じ価値観を持って働ける人になるのではないかと思っています。

五井:長谷川さんがおっしゃっている通り、スキルより人物面を重視しています。それはスキルを重視していないというわけではないんですが、今挙げられた3つの要素が備わっていたら、スキルは後から自ずと付いてくるはず。と考えているからです。
人物面で言うと、オタク性みたいな部分はすごく光るポイントだなと思っています。
本当にまっすぐ好きなことを突き詰めるというのは、パルスのビジョン「自分のワクワクを仲間に、世界に広げていく、プロフェッショナル集団。」に通ずると思いますし、「真剣に意見を認め合っていいものを作っていくためにブラッシュアップする姿勢」というのは新卒の皆さんにも求めている部分です。

まとめ

前編はここまでになります。
こちらの記事を通して、就活生の皆様のパルスへの疑問や不安を少しでも解消できると嬉しく思います!
後編では、【パルスの中で働く人】にフォーカスし、求める人物像や仕事のマインドについて、引き続き長谷川さんと五井さんにお話いただきます。

お楽しみに!



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