どんな仕事をしたいのかと同じくらい大事な、どんな人になりたいのか。
実は後者のどんな人でありたいかと言う部分ですが、僕個人は漫画、映画、アニメのキャラクターから影響を受けてる部分がかなり大きいと思ってます。
特に精神論的な部分はかなり。
苦しい時期にどうやって心を前に持っていくかとか、絶対に諦めないと気持ちを切らさない時、そしてその厳しい環境下での人への接し方など先輩から学ぶこともあるとは思うけど、実は架空の人物から教えてもらうことってあると思う。
何年前かも忘れてしまいましたが「絶対に行ける!」と言う言葉だけを永久ループで毎日バイクに乗りながら叫びながら帰宅している時期もありましたね(笑)
ただ、人って精神論だけじゃやっぱり登れない山はたくさんあって、人的な魅力も精神論だけの人だとちょっと飽きちゃうんだよね。
他人と接してて最近よく思うことがある。テレビやユーチューブ、映画など映像でノウハウや人の魅力度を上げる情報がいくらでも入手することができるようになってるよね。なのに、その人の話にグッと持っていかれてしまうような人ってそんなに多く会わない。
僕の勝手な憶測ですが、やっぱり映像コンテンツって受動的にみてる部分が多くて、仕入れた情報が行動につながりにくいのかなと。
それとは逆に書物から情報を入れてる人って能動的に情報入れているせいか、やっぱり日に日に人の厚みを増していく。
また会いたいな、もっと話したいなと思う人の共通点な気もしてるんだよね。
まぁ言っても僕も子供の頃から親から、勉強しないでもいいから本は読めと言われながらも、ほとんど本を読まずに社会に出てきた人間なので、そこから焦って本読んでる人なんですけどね。
話をまとめると、アニメを見るなら漫画を読んだ方がいいと言うことにしましょう^ ^
株式会社デクノバース's post
人の心が踊るコトを想像し、企画をしてデザインして、モノを作る。そして人の記憶に残る時間としてカタチにする。それが僕らの仕事です。 どうせやるなら、人と違うことをしよう。 せっかくやるなら、自分の力で動かせることを選ぼう。 人と比較することなく、自分の気持ちに正...