1
/
5

なにをやっているのか

自動ドアは雨であろうが、雪国であろうが確実に開閉する最強のロボットです。通常の機械技術では動作が難しい環境でも動きます。
よく見る自動ドアだけではなく、周囲の環境に合わせて、例えば奥に開くような自動ドアも開発してきました。
普段の生活の中で何気なく出入りしている自動ドア。わたしたちはそんな自動ドアを作っているメーカーです。 自動ドア装置のモーター、コンピューターを開発、製造、施工、保守メンテナンスまで他社にはないトータルプロデュースサービスを行っています。 自動ドアを見ることが当たり前となった今「自動で開くドア」というだけでなく、「感染症予防」「バリアフリー化」「省エネ社会」をミッションとし創業53年 全国に180,000台の自動ドアを設置してきました。 今後は自動ドアの付加価値を高めるため、私たちが提供するのは近未来に向けてIOTの汎用性を持たせたサービスです。 何気ない入口からおこるわくわくするようなサービス。 私達の会社は若くてリーダーになっている人が沢山います。 あなたもプロジェクトリーダーとして一緒に近未来の自動ドアを創造しませんか。 また、老舗の会社ながらこんなことにもトライしています! ①社内におしゃれなカフェスペースあり  ②カジュアルワーク制度 ③1時間単位で取得可能な年次有給休暇制度 ④誕生日ギフトのプレゼント ⑤育児休業制度 ⑥マタニティーボックスのプレゼント ⑦部活動(野球部、マラソン部、ゴルフ部、ウォーキング部、ボーリング部) ⑧チャレンジ休暇制度 など。

なぜやるのか

自動ドアは、雨や低温地域、高温地域など様々な環境で動作します。 これは普通の機械やロボットなどでは正常に動作をすることが難しい環境でも適切にドアが開閉するというすごく難しい技術の結晶でもあります。 こういった技術は他にも転用可能で、近年は自動ドア以外にも新しい取り組みを行なっております。 また、日本自動ドアの自動ドアの設置店は20万点にものぼり、様々な店舗様やビルオーナー様との接点があります。 これは50年以上、真摯にお客様と向き合ってきた結果だと考えております。 この技術力と、お客様とのコネクションを生かして2020年にはITを組み合わせた新サービスをリリースする予定でいます。 自動ドアのようなメーカーは古臭い!と思われがちですが、そんなことは全くありません。 弊社は常に新しい技術を求めて日々技術力を進歩させていますが、正直今まではIT以外の技術に力を注いできておりました。 しかし、IoTがどんどん世の中に出てきておりますので、自動ドアやその他のものに関してもITの技術をどんどん導入していきたいと考えるようになりました。 その2020年にリリースするサービスは非常に面白いものですが、社内にITに詳しい担当者が少ないため、今回、そういったITに詳しい責任者の方の採用をしたいと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。

どうやっているのか

カフェで打ち合わせ後に、みんなでお茶したりお酒飲んだり。
プロジェクトによっては外で課題探しなど。
今まで弊社は新しいことにチャレンジをするよりも、しっかりとお客様が満足をしていただけるサービスを提供するということをやってまいりました。 それは今までと変わらず、これからもお客様のことをしっかりと考えて自動ドアを提供していきたいと考えております。 そのチームとは別に、新しいことにチャレンジをするチームを今、作り始めています。 今まで導入できていなかったRPAなどの仕組みや、IoT技術を活用した新しい自動ドア、そして、これからはデジタルサイネージなどの領域などを研究し、よりよいサービス提供に繋げていきたいと考えております。