なにをやっているのか
AOSリーガルテックは、法律とテクノロジーを組み合わせたリーガルテックの分野のリーディングカンパニーとして、日本の捜査機関、弁護士、企業の法務部からの依頼で数多くの事件の証拠データを復元し、調査する作業に関わってきました。2015年には、第10回ニッポン新事業創出大賞アントレプレナー部門で最優秀賞受賞、経済産業大臣賞を受賞しています。
AOSリーガルテックの主な事業は、法律検索サービス、企業知財訴訟検索、AI特許検索、スマート電子契約、VDR事業、リーガルサービス事業、リーガルツール販売事業となります。最先端のリーガルテックを企業や捜査機関、法律事務所に提供する事業を行っています。
なぜやるのか
企業で不祥事や情報漏洩、訴訟が起こされた場合は、証拠調査が必要となります。多くの場合、証拠はデジタルデータの形で保存されており、都合の悪いデータは、削除されてしまうケースも多く、消されてしまった証拠データを復元する高度なリーガルテックが必要になります。弊社は、20年近く、数多くのデータ復旧で実績をあげてきたリーガルテックのリーディングカンパニーです。そこで培った高度なデータ復旧技術や、大量のデータの中から、事件に関連するデータを人工知能で検出リーガルテックなどを駆使して、お客様の重大な問題の解決に尽力しています。
どうやっているのか
毎年、リーガルテック展を開催し、リーガルテックの専門家を世界中から招聘して、企業の法務部や弁護士先生などを中心にカンファレンスを開催しています。また、月に2会程度、プライベートなワイン会を開催して、情報交換会をやっています。テレビの取材も多く、年間で10回以上は、放送されていますので、放送を通じて、多くの人にリーガルテックを知ってもらう活動を行ってます。また、「リーガルテック」「レグテック」「データテック」などの書籍を出版し、これを通じて、多くの専門家に我々が何をやってきたかを効果的に伝えています。これらの活動を通じて、リーガルテックツールの販売とリーガルサービスの提供を行っています。