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個人の小さな悩みが事業になった経緯—1人の悩みは解決すべき社会の課題

みなさん、こんにちは!インターン生の大屋です。
Heyday株式会社はまだ、設立されてから1年2ヶ月ほどしか経っておらず、この一年で様々な基盤を整えてきました。そこで今日は、現在のHeydayをより知っていただくためにも、Heyday株式会社や事業の生い立ち、私たちの想いについてお伝えできればと思います。

コロナ禍での創設

私たちは、2020年12月に創設したばかりの企業です。小川、野口、日吉の3名でスタートしました。

実はこの3名が知り合い、意気投合し、起業を決めたは、オンライン上での事でした。
仕事をしてきた業界や住んでいる場所が異なる3名が集まれたのは、コロナ禍でリモートワークが普及したおかげかもしれません。

Heyday創設以前、小川(代表取締役社長)は集客支援、野口(最高執行責任者)はRPA支援やHR事業、日吉(取締役 兼 新規事業開発室室長)は新規事業の立ち上げやセールスを行ってきました。
得意分野がそれぞれ違うからこそ、互いを活かしあってHeydayを成長させることができています。

スクマド構想の誕生

これはHeyday株式会社のミッションです。

「誰もが良いと感じられる未来を、なるべく早く到来させたい。」
そんな想いを3人は抱いていました。

より良い未来のために何ができるか。
何を解決したら、より良い未来に繋がるか。

さまざまな課題やアプローチについて、3人で議論し考えを巡らせます。
そんな時、スクマド誕生につながる出来事がありました。

実際の経緯を代表取締役社長の小川に聞いてみました!

スクマドが生まれた背景は?
— あるとき、スクール運営者からマーケティングの相談があったんです。「多種多様なスクールがある中で、ターゲットとしている層にスクールの特色をPRできず、集客に困っている」とのことでした。また私自身がスクールに通っていた経験もあったので、知人からスクールの選び方についてよく相談されていました。

スクール側は集客に、学習する側はスクール選びに困っていたということですね。
— そうです。相談を受ける中で、運営者のスクールに対する強い思いに触れると同時に、スクール事業の抱える課題を見つけ、なんとかして解決したいと思いました。

その解決策が「スクマド」ですか?
— はい。いわば「スクールと学習者のマッチング」にニーズがあると気づいたんです。そこからスクマドの構想をCOOの野口、取締役の日吉と練り始めました。学習者さんにとっては、多数のスクール・キャリア設計を熟知しているプロと一緒に、目的にあったスクールを選べるサービスとなっています。


このような経緯で始まったスクマドは、現在Heydayのメイン事業となっています!

より良い未来のために

Heydayでは、スクマドの他にも、より良い未来につながる新サービスを練り上げている最中です。
ぜひ楽しみにしていてくださいね!

ミッションに共感していただける仲間も募集しております!
インターンなどに興味のある方は、こちらもご覧ください。

これから、どうぞよろしくお願いいたします!

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