今回は、フィデックス株式会社のエンジニアである"T.Mさん"にお話しを伺いました。
T.Mさんは、エンジニア歴8年。
中途採用で入社し、現在はシステムの開発を中心に行っています。
中途入社だからこそ感じる「会社の魅力」や「仕事のやりがい」について、話していただきました。
ぜひ、最後までご覧ください!
--まずはフィデックスに転職した理由を教えてください。
T.Mさん:
私は、前職の会社の成長ビジョンや将来性に疑問を持ち、転職活動を始めました。
前職ではSESとして様々な開発に携わる事ができ、ITコンサルタントのような仕事も経験させていただきました。
憧れていた仕事でしたが、資料作成や雑務などが多くやりがいを感じることができなくなっていました。
ただ、せっかくIT業界にいるのだから再チャレンジしたいと考え、SESではなく、将来性や自己成長が見込める会社を探し、フィデックスの面接を受けてみることにしました。
二次面接の技術試験を受けた直後は、“落ちた”と思いましたね。
今までなんとなくで進めてきたことがあったと思い知らされました。
勉強し直さないといけないと感じていたその10分後、転職エージェントから「次に進めます」という連絡がありとても驚きました。
この会社ならもっと学べると嬉しくなりましたね。
--実際に入社して、ギャップはありましたか?
T.Mさん:
私はベンチャーっぽくない会社の雰囲気に驚きましたね。
入社前は、勢いのある会社で自社サービスもあるし、残業が美徳でミスしたら責められるようなイメージを持っていました。(笑)
実際は、大きなミスをしても責められることはなく「やってしまったことは仕方ない。次に繋げてくれればいい」と今までの会社とは全く違う対応が返ってきました。
この会社を選んで良かったなと心底感じましたね。
--そんなフィデックスは、どんな会社だと思いますか?
T.Mさん:
前職のSES現場では、自分のタスクさえ行なっていれば、コミュニケーションは必要最低限で回っていました。
しかしフィデックスでは、サービスをより良くするための会話や会議が多くあり、社内全体が同じ方向を向いている気がしますね。
また、入ったばかりの方も質問やコミュニケーションがとりやすい環境で、とても安心して働ける会社だと思います。
--どんな所に仕事のやりがいを感じますか?
T.Mさん:
入社してすぐ仕事を任せてもらえることにやりがいを感じました。
入社したての時、チームを率いてくださっていた方が退職することになり、誰がそのポジションに入るかという話になりました。
しばらくして社長から、私を抜擢すると告げられてとても驚きました。
長谷川社長には「責任はこっちが取るからやってくれ」「何があっても責任を感じる必要はない」と何度も言われたのが嬉しかったです。それでも気負うのですが(笑)。
でも対応に焦っていても、「何やっているんだ」と怒るのではなく「責任はこっちで取る」と背中を預けさせてもらえる雰囲気があるので、何とか落ち着いてできたと思います。
ある日のスケジュールを大公開!
【T.Mさんのスケジュール】
07:00:起床。
土日も同じリズムで生活したいので、土日も起きやすい時間に起きています。
朝は、その日に飲みたいコーヒー豆を選び、淹れています。
10:00:始業。
会社の朝会、チームの朝会があり、その日に何をするか整理します。
段取り八分の仕事二分と言われているので、効率的に仕事が進むようにしています。
11:00:業務。
基本的に自分のタスクを黙々とこなしていきます。
分からないことがあるときには相談したり、聞くことができる環境なので、仕事は進めやすいです。
13:00:昼休憩。
リフレッシュルームでご飯を食べることが多いです。
他チームとの方との交流も深めていますよ。オフィスコンビニでご飯も安く買えて助かっています。
15:00:面談。
試用期間中は、月に1回面談がありました。
会社が求めているもの、これまでの仕事の成果、今後期待していることなどを話します。
試用期間終了後も1on1を行っていただき、今後のキャリアについて考える機会をもらっています。
17:00:課題整理。
タスクの進捗が思わしくない時は、整理をしたうえで相談しています。
一人で抱え込まないように早めに相談することで原因を解決し、タスクを進めていきます。
19:00:終業。
残業はそれほど多くなく、定時で上がれることも多いです。
帰りは、趣味のボルダリングやジムに行く日もあります。
寄り道せずに、スキル向上に時間を使う日もあります。
また、職場の方とご飯や飲みに行く機会もよくあり、仕事以外の話で盛り上がることもありますよ。
最後に、入社を目指している方へメッセージをお願いします!
T.Mさん:
小さい会社で口コミもあまりないですし、「この会社大丈夫かな」と不安になるかもしれません。
実際、私は不安になっていました(笑)。
でも面接を重ね、社長とコミュニケーションを取るうちに、「この方がトップにいる以上、ギスギスした雰囲気にはならない」と不安は無くなり、実際に入ってみようと思えました。
あの時の感覚を信じて入社してよかった!と自分に拍手です。
ここで働いてみたいと思う人がいれば、きっと後悔はしないと思います。
その感覚を素直に受け入れて、一歩踏み出してみてください!
今回は、エンジニアとして活躍する "T.Mさん"にお話を伺いました。
尊敬できる社長の元 働いている姿が印象的でした。
エンジニアに興味を持った方は、お気軽にご連絡ください。
また、現在弊社では、エンジニア・Webデザイナーの採用を積極的に行なっております。
今以上にスキルを伸ばしたい方。
これまでの開発経験を、金融という新たなフィールドで発揮してみたい方。
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