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Food Innovationが世の中へ提供する価値

こんにちは。
株式会社Food Innovation代表の菊地です。
本日は当社が世の中へどのような価値を提供しているか?について
これからのビジョンを含めて、みなさまにお届けしたいと思います。
どんな会社なのか?雰囲気を含めて感じ取っていただけると嬉しいです!


■目次
⑴自己紹介
⑵世の中へ提供する価値
⑶飲食業界の未来
⑷これからのビジョン


▼自己紹介

1992年生まれ、東京江東区出身。
早稲田大学を卒業後、大手SIerの大塚商会へ新卒入社。
中小企業をメインに約3年間の法人セールスを経験しました。

「起業したい」という想いが漠然とありましたが、大塚商会での営業時代はどのような事業を起こしたいのか?は全くイメージできておらず。
2020年コロナになり、そのタイミングで時間が取れるようになったため「自分の興味があること」「自分が得意なこと」を考え始めた際、身近な存在であった”飲食業界”に興味を持ちました。

コロナの真っ只中で転職し、飲食店へのフードデリバリーアプリの営業職へ。
その後、飲食店向け求人広告メディア営業職で経験を積み、(株)Food Innovationを創業しています。


▼世の中へどのような価値を提供しているか

採用代行とコンサルティング2つのサービスを提供しており
導入した飲食企業=クライアントは総じて事業成長ができています。

POINTは【人材採用=企業成長】です。
即戦力社員の採用と将来の会社成長を担う新卒社員採用の土台作りを行っているため
クライアント企業が目指すビジョン達成や事業成長に大きな貢献をしています。
企業レンジは年商20~100億円、店舗数20店舗以上の企業がメイン。
関わる担当部署も人事部~取締役層までと幅が広いのも特徴です。
人事部だけで会社を動かすことは難しいですが、経営層とも一緒に仕事を行うことができると
会社が少しづつ変わっていき、事業成長にも繋がっていきます。

一般的に採用代行というサービスは
「時間が取れないから、顧客の代わりに行う」
「面倒くさい業務を顧客の代わりに行う」
「誰でもできる事務作業の下請けである」
上記のようなイメージが強いかもしれません。

たしかに採用代行という領域は参入障壁が低いため、市場では専門知識が少ない業者で溢れかえっています。
・事務スタッフが顧客の代わりに応募者やり取りを代行しているだけであったり。
・chat gptで原稿作成を自動化したり。
・ダイレクトリクルーティングといって、テンプレート文章を大量の求職者に送っているだけであったり。
・求人広告代理店が、自社取扱い広告を売りっぱなしであったり。

例を挙げれば切りがありません。
ですが総じて言えることは

【作業をこなすだけでは結果は付いてこない】

ということ。

・誰でもできるサービス
・ただ作業をこなすだけのサービス
人材採用という領域では『採用=内定承諾・入社』という成果を出すことはできません。
やっぱり採用ってパワーが要る仕事だと感じています。

サービス提供側として感じることは
結果を出すためのサービス提供は決して楽ではなく、時には苦痛が伴います

・専門知識に加えて、市場を読むという行動。
・市場を読みながら、実行すること。
・柔軟に変化していくこと。
・真の課題を見つけること。
・課題をチームでどのように解決していくか。
・チームのモチベーションをどのように上げ続けていくのか 等

顧客企業ごとに属性が異なり、採用を担当する方も得意・不得意が異なります。
同じサービスを提供しても同じ結果は出ません。
当初想定していた採用戦略が変わり、新しいものへ修正していくことが多いです。

だからこそ採用という領域で成功するには
【とことん顧客に向き合う】というスタンスが必要ということです。



ここで改めて事業概要と当社VALUEです。

◆RPO
飲食業界に特化した採用代行サービス。
単なる代行業ではなく、その企業を代表して人材・採用という領域で価値提供します。
業界ではどんなにコストを掛けても応募が全く入らない、面接をしても求職者に興味を持ってもらえないという悩みで一杯です。コンテンツ=中身は素晴らしいのにそのお店のストーリーや会社(お店)の魅力、”らしさ”を上手く伝えられていない企業がたくさんいます。戦略策定から、実行まで、いわばその企業の人事として面接までを一気通貫で行い、クライアント企業の採用・人事という領域の支援を行います。

◆Consulting
中途採用・新卒採用コンサルティングサービス。
指示だけするという一般的なコンサルサービスとは異なり、クライアント企業と一緒に実務を行い、現状分析・課題発掘・課題の解決・チームビルディング・メンバーマネジメント、全体の舵取りまでを一気通貫で行います。クライアント企業は年商10~100億の業界でも知名度がある企業のみ。自分の知見と力で『企業を動かす』『顧客とのチームプレーで大きな成果を出す』という仕事の楽しさ、難しさ、やりがいを感じることができます。


▼私たちが考える飲食業界の未来

飲食業界では長時間労働、給料が低い、ブラックな業界という昔ながらの習慣や認識により若手中心に、他業種へ流れており、2020年コロナ以前よりも人手不足は顕著です。

各企業は人手不足を解消しようと新卒採用に取り組んだり、外国人採用に取り組んだりと様々な対策を行っていますが、全く解決に至っていないのが現状です。

新卒採用では多くの大学生がインバウンドの影響で業績好調なホテル業界へ就職を決めています。90%以上の学生が飲食業ではなく、ホテルを選んでいるといっても過言ではありません。

そして外国人採用についても各企業が積極的に取り組んでいますが、ひと昔前のような”一生懸命働く外国人人材”というイメージとは既に実態が大きく乖離しています。

・人手不足
・求める人材が採用できない
・目の前の人手不足解消のために、取り急ぎ雇用
・現場のマネジメント負荷増
・お店の質低下
・離職率が高くなる
・さらに人手不足となる
このような悪循環が繰り返し発生し、今のままでは業界の未来は明るくありません。


ですが飲食業界は
昔と変わらず、働くことにやりがいを感じづらい業界なのでしょうか。

その答えはNoです。

その事実として
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・飲食業界の給与水準は他業界に引けを取らない額になっている。
・日本の観光魅力度ランキングは2021年には全世界で1位に。
・人気の食の情報サイト「TasteAtlas」世界最高の料理ランキングで日本料理はイタリアに次ぐ全世界2位を獲得しています。
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そして業界では今、
『飲食業界で働く人を幸せに』
『業界の悪しき風習を撤廃する』
というビジョンを掲げ、各飲食企業が業界を変革しようと試みています。

私たちにしかできないHRサービスを通じて
良いお店、良い企業にはたくさんの人材が集まり、その企業が成長する。
そんな企業を一つでも多く生み出すことができれば、飲食業界の明るい未来を創れると考えています。


▼これからのビジョン

一つでも多くの企業の事業成長に貢献するというのは大前提ですが
当社が目指している方向性について記載します。

〇1年以内に目指すこと
飲食業界のシェア獲得
⇉飲食業界の採用ならフードイノベーションというポジション獲得

当社の採用ノウハウとこれまで蓄積した事例、顧客企業との向き合い方。
そして何より日本全国で誰よりも採用という領域で結果を出す自信があるという点からも
実現します。

〇3年以内に目指すこと
サービス業界、その他の業界への進出
⇉ホテル、ブライダル、小売り、アパレル、運送など横展開
導入社数200社超えを目指します。

〇大事にしていること
世の中から必要とされる=無くてはならないサービスを提供すること。
誰でもできるサービスでは実現できません。
当社だからこそ、当社の組織だからこそできるオンリーワンなサービス作りを行っていきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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