こんにちは、HAPPY PRICE 採用担当です!
前回は、弊社代表 小林の学生時代から社会人生活から起業をしようと思い立ったところから起業し、会社組織になり今後の展望までのお話を聞かせていただきましたが、今回は新たに入社していただく社員や若手人材に求めるマインド等について語っていただきました。
前回ストーリーに引き続き・・・
代表 小林の熱い想いを是非ご堪能ください!
代表のインタビューをまだ読んでいない方はこちらからどうぞ!
小林様にとっての若手育成についての考えを教えてください。
そうですね、まず社会人人生は最低でも40年あると思っています。その40年の1番出だしとなるところが若手の時代だと思っています。特に僕の場合は若手時代を重要視していまして、最初で全てが決まると考えています。ですのでビジネスに必要な心構えから、ビジネスシーンで使うメソッドはこういった若い段階で身に付けていただきたいです。
例えばExcelの使い方も然りですが1年目で知るのか、はたまた10年目で知ることができるのかそういったところで出来ることは変わってくるんですよね。とにかく人生で必要なものを若手時代に学んでいただくと言う環境ではあります。ゆくゆくは世界に通用する人材と言うところでしょうか。
御社で働く人材についてどういった方々が多いですか?
若手時代の大切さを全面的に面接等説明会などで打ち出しているので、必然的にアグレッシブでマインドの高い方は多いです。そうでありながら弊社は職種も多いので様々な分野を挑戦したいといった方も多く、出世したい稼ぎたいと言うよりは一流になりたい、存分に仕事を心から楽しみたいと言うマインドの方の方が多い印象は受けますね。
弊社の会社の理念が「全従業員の幸せと幸福を創造する」と言うことを謳っていて、楽しんで仕事をした上でプライベートであったり私生活が自立し幸せになるということをしてほしいと思っています。ただ、結果を出せば評価されるような仕組みは整っています。
社員さんの評価ポイントとしてはどういったところが挙げられますか?
掲げた目標を達成できているかどうか、約束を守れるかどうかなどといった点に加え、他人から見てどれだけ評価されているのかといったところがポイントとして大事にしています。
これから入ってくる新入社員の方に対して、小林さんが求めているものなんですか?
とにかく入社したばかりの方にとって分からない事、できない事が必然と多いと思います。分からない事は分からないと正直に言うこと、わからない知らないと素直に言えるカードは新卒1年目2年目にしか使えないなと思っていて、それを使い切って成長してほしいです。
これは冒頭の若手時代を大事にしてほしいと言う所と被ってはいますが、ここが出来ているかどうかで成長のスピードはだいぶ変わってきます。「素直さ」と「謙虚さ」が本当に大事です。
小林様から見たら会社全体の良いところを教えてください。
やっぱりみんな生き生きしてくれてる所ですかね。全体がポジティブな雰囲気が良いところだと思っています。こういうところが一流を目指すといった部分にもつながってきているのではないでしょうか。
それができている背景はどういったところにあると思いますか?
役員を含めたトップ層が身をもって実現しているからだと思っています。私も好きなことを楽しむということを考えながら常に仕事しているんですよね。そしてみんながそれでいいんだと感じるような環境を作っていきたいです。
ポジションや役職を与えることで新たにできることを増やし、純粋に仕事を楽しんでほしいですし、弊社の中で違う職種をやりたいなどの希望があればリクエストにお応え出来、自然と仕事を楽しむことが出来る環境があるんですね。意見が通りやすいようにはしていますし、僕自身もつまらないことは正直やりたくないです。笑
多分みんなもそうなんじゃないかなぁと。
逆にここは課題だなと思うところをあげて下さい。
もっと社員の皆様のやりたいこと・叶えたいことをさらに引き出す、というところが課題だと思っています。引き出すことができるんですがそれをさらに上げていく事がなかなか難しいと思っていて、ただ更に更にといったモチベーションの観点で、そこをどう上げていくかが今後のミッションですね。それができればもっと良い会社になっていくと思います。ここを達成してこその企業だと思っているので。
「仕事を楽しむ」という会社づくりは当初から考えていたでしょうか?
やっぱりお客様にとっても仕事を楽しんでいる人からサービスを受けることが1番の喜びじゃないかなと思っているので、それを如何に作れるかということは意識していますね。義務的なサービスからは思いやりは生まれないですし、あと一歩という所が出てきづらいのではないかと思います。
20代で役員の立場まで登られた泉様の評価を見いだせた点を教えてください。
そうですね、やはり新卒社員としてHAPPY PRICEに入社してもらい、ここまで様々な経験をしながら頑張ってきた点だと思います。上から下まですべてのポジションを一貫して経験し、各視点を分かる人間は泉しかいないです。
それでいてきちんと結果を出し、会社が苦しい時も支え、なくてはならない存在になってくれたことは本当に大きいと思っています。僕にとっても他の社員にとっても役員としてふさわしい人材だとみられているので間違いないですね。笑
この記事を読んでいる"新卒"の皆様にメッセージをお願いします!
結局は本当にその会社で働きたいかと思うかどうかだと思います。それは直観やインスピレーションでも大丈夫ですが、後悔しない会社選びは慎重にやっていただきたいです。就職活動においてまずは自己分析をしっかりとし、自分の選択基準がどういう風に出来上がってきているのか等の自分の棚卸が出来ていれば、自身の人生の価値観に反映されてきます。それが出来るのは就職活動中なので是非しっかりと自己分析はしていただきたいですね。
小林社長、ありがとうございました!
こんな社長のもとで、成長していきたい方や、そんな社長のもとに集まったメンバーと一緒に仕事がしてみたい方は、お気軽にご連絡ください!お待ちしております!!
株式会社PRICING DATAでは一緒に働く仲間を募集しています