HAPPY PRICE“プロフェッショナル仕事の流儀” #オークション会場責任者 中島 #社員インタビュー#Part4
こんにちは、HAPPY PRICE 採用担当です!
今回は、新卒としてHAPPY PRICEに入社し5年目でオークション会場の責任者を務める中島に入社のきっかけや仕事に対しての想い、HAPPY PRICEメンバーとしての展望ややりがい、これからご入社される方々に期待することなどをインタビューしました。是非お読みください!!
株式会社HAPPY PRICE
オークション会場責任者
中島 琢己 NAKAJIMA TAKUMI
ー今年で5年目ですが、改めて新卒で株式会社HAPPY PRICEに入社したきっかけを教えてください。
参考にならないかもしれないんですが、実はバイヤーに興味があったりだとか根っからの時計好きでHAPPYPRICEに入社したわけではなく、就活の会社説明会などをきっかけに働く社員の人柄に惹かれていったことがきっかけでした。就活中、会社を見学させていただく機会があったのですが、大企業のようなカチッとした仕事風景ではなく、フラットで雰囲気の良い環境で皆さんお仕事をされていて、自由で裁量のある仕事が出来ると感じたんです!!
最終面接で社長とお話しができたのですが、本当にフランクで雰囲気も良くざっくばらんにお話しくださいました。実はしっかりとした志望動機や今後のやりたい事は決まっていなかったんですが・・・笑
社長が親身にお話しを聞いて下さる中で、この会社なら頑張れると感じその後無事内定を頂き即内定を受諾しました。
ー入社の決め手となった理由の中でウェイトが大きかったものは?
もちろん社長の人柄に惹かれたということもあります。
もう一点は”時計を扱える”という点に惹かれたということもあります。会社説明会からの印象でHAPPY PRICEは時計を扱っているイメージが大きかったものですから、男性の憧れでもある高価な時計を扱える現場は間接的に"格好良い"と当時は感じていたのかもしれません。
でも時計にかなり詳しいっていうわけでもなかったんですよね。笑
ー実際入社して感じたギャップなどは?
そうですね。入社前は前述の通り結構和気あいあいとしていたイメージが強かったんですが、実際はその中でも厳しさと自由な部分がしっかりと両立しているような、いわゆるメリハリがしっかりしているなと実感させられました。
ー現在に至るまで4回異動をご経験されたそうですが
そうなんです。入社してから最初に配属されたのが表参道にある店舗にて、一スタッフとして接客と時計の知識をつけていました。そちらの店舗で2ヶ月ほど経験したのち、本社の"宅配買取部"という部署に配属されました。宅配という名前がついていながら宅配のみならず、来社買取やEC等を駆使した業務など結構幅広く買い取り業務をやらせていただきましたね。EC系でいうと商品の撮影からアマゾンや楽天への出品なども行っていたんです。
宅配買取部の次は"時計修理部"に配属され2年間ほど従事していました。名前の通り仕入れた商品やお持ちいただいた商品の修理をすることがメインになります。そしてその次が現在のオークション会場の責任者を任せてていただいているといった感じです。
これが入社してからの時系列になります。
将来的には業界内で目立つようなそんな人間になりたいです。
ー各ポジションを楽しんでいた感じですね。オークション責任者では具体的にどういった業務をされているのでしょうか?
オークションの運営がメインではあるのですが、それに伴う出品者様の手配やオークション参加者様の集客、オークションは毎週自社で金曜日に開催しているので毎週毎週が勝負です。毎週出品してくださる企業様もいれば月に1回出品にしていただく企業様もいらっしゃって、商品が集まらなければオークションは開催できないですからね。
ーその中で大切にしていることとは?
そうですね、やはりオークション責任者といえども営業職に近い職種ではあるので、お客様に対しての接し方などはかなり大事にしています。話し方の緩急等ですね。笑
実際出品している企業様の気持ちを考えると、出品しても売却できず手元に戻ってきたりしてしまうとを出品をする意味がなくなってしまいますよね。なので出品していただいたからにはお客様に得があるような会場の設営や出品いただけるメリットなどを伝えるトークにはかなり力を入れております。
一日の業務例
ー特に印象に残っているエピソードを教えてください。
社長に自分の考えを伝えて挑戦の場を与えてくださったことですね。このことは今までインタビューを受けていた方も言っていることなんですが、自身の考えを持ち、やりたい事をしっかりと発信すれば、挑戦のチャンスは必ずめぐってきます。なので僕も会社の飲み会で社長と隣の席になった際に率直にやりたいことを伝えたんですね。
するともう2週間後には異動の話が決まってしまいました!笑
そんなスピード感と環境なんです。まさかこんな早く決まるとは思っていなかったんですごく嬉しかったです。とはいえ修理部での2年間は人間的に成長できた良い機会だと今改めて感じていますね。笑
ーHAPPY PRICEならではの強みを教えてください。
一番感じるのはやはりバイヤーさんの年齢層の部分だと感じています。というのも同業他社様に訪問するといらっしゃるのはやはりベテランの方が多くて、HAPPY PRICEはずいぶん若いのだなということを感じます。勿論バイヤーのような職種は経験を重ねれば重ねるほど成果が出るイメージもありますが、弊社のバイヤーはそんな中でも市場で目立っているんです!若いからという理由で怖気づいているなんてことは全くないんです。
ーその成果ってどこから来ているんでしょうか
そうですね。基本的に弊社のバイヤーはかなり意欲的でガツガツしていて"バイヤー"という仕事を愛しているし楽しんでいると思います。後は会社として結果主義ではあるので、そんな背景もあるんじゃないかと思います。勿論どの会社さんも積極的なマインドではあると思うんのですが、弊社はそこが頭一つ抜けているんじゃないでしょうか。笑
基本的にメンタルが強い方が多いです。笑
個人としても様々な個性を持った方がいらっしゃるんですよね。会社としてもそれを否定するのではなくて、その個性を生かしたうえで皆さん業務に取り組んでいます。僕としては"誰とでもフレンドリーに、まずは受け入れる"ことを大事にしています。
ーありがとうございます。最後に今後入社していただく新卒の方に大切にして欲しい事を教えてください。
日々の業務に取り組む中で人間なのでどうしてもマンネリ化してくると思うんです。それは仕事だけでなく趣味であったりもそうなんですが、何かを始めた時のエネルギーは維持しづらいんですよね。
なのでそういった中でどうしたらエネルギーを保てるか、"今日は明日よりも更に大きなことをやろう"だとか"仕事の中での楽しみを更に見つける"というような“ちりつも精神”を僕は大事にしています。無駄なことはないと思っていて、その日がダメだったとしても将来的な糧となるはずですし。
まとめると今後入社される方は勿論、知識はまっさらな状態で入社されるはずなので業務に無駄なことはなく、未来に必ず生きてくるということを大事にしていってください。皆様からのご応募お待ちしております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回のお話で入社後のイメージが少しでもできたら嬉しいです。
HAPPY PRICEについて少しでも興味を持っていただけた方には、ぜひ一度遊びに来ていただきたいです。新卒社員も参加する座談会や面談の場で気軽に話しましょう!