社員インタビュー #1 | 自分の作った作品がテレビ番組でセットとして使われる仕事！

インフラックスでは【仕事にわくわくを】を企業理念に据え、様々な領域で事業展開しています。今回は24年卒の新入社員の方が入社時研修で作成した社内インタビューを元に、記事を一部リニューアルしてご紹介させていただきます。

PROFILE

所属：テレビ局内勤務　デザイナー/イラスト・デザイン担当

社歴：入社8年目

趣味：アニメ、映画、ドラマ鑑賞、読書

特技：10辛たべられます

現在どんな仕事をしているか教えてください

　テレビ局で働いています。主に番組で使用される似顔絵やタイトルCG、テロップやイラストなどの２DCGグラフィックデザインを担当しています。報道やバラエティといった様々な番組に携わることもあり、最近では大人気漫画の作者に密着したドキュメンタリー番組のタイトルロゴを制作しました！

タイトルロゴを一から作成するんですか？

そうですね。この時は原作者の代表作になぞらえたタイトルロゴを作成し、実際に放送される番組でも使用されました。放送を見ながら自分が作った作品が使われているのをみると誇らしいとか嬉しいとかいろんなポジティブな気持ちになります！

他にも仕事をしていて “ワクワク” する瞬間はありますか？

　個人的にアニメやアイドルが大好きなので、自分が好きなタレントさんが出ている番組や年末特番など、大きな番組のセットの背景に自分が描いたイラストが映ったときは、テンションが上がりワクワクします！

陳さんの作品と推しがコラボしているといえるかもしれませんね？

それは少し大げさかもしれないけど嬉しいのは間違ってないです

(左：陳さん、右：24年卒の新入社員、真中：つきそいの橋本)

最後に仕事をする上で心がけていることや今後の目標を教えてください

　クリエイティブな仕事だと理解しているので、休日はアイデアの引き出しを増やすために展示会やおしゃれだったり話題になっているスポットへ出かけて、インプットと共に情報のアップデートを常に心がけています。テレビのお仕事は基本的に納期が短いので、今よりももっとスピーディーにロゴ制作などができるようになれたら一つレベルがあがったと言えそうです。

今回はここまで。

好きなことを仕事にできているためか、オフの時間も自ら楽しみながら成長に変えていく陳さんの次の作品が楽しみです。ここでは番組名等をお出しできないのが残念ですが、きっとみなさんの中にも彼女の作品を目にしたことがある人も多いとおもいます。この働き方に興味を持たれた方は、テレビを見る際にその裏側に思いを馳せてみるとおもしろいかもしれません。

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