なにをやっているのか
廃棄物処理業は今まで陽の目を浴びてこなかった業界であると思っています。
私自身、過去にあるお客様先で「これももっていけ!ゴミ屋!」と廃棄物を投げつけられた経験があります。
私達の仕事は日本の産業を支える無くてはならない存在であるのに。
汚い部分など誰も見たくない環境で、目の前の仕事に立ち向かっているのに。
その思いが胸の中を駆け巡ったことを今でも覚えています。その経験を経て、私が考えたことはただ一つ。
私達自身が動かなければ、私達が望む環境は手に入れられないということ。
昨今、廃棄物処理業に対する視点は変わりつつあります。
そして、私達が提供する価値のカタチも変わってきています。
丸幸は常に今の”業界のあり方”に疑問符を投げ続け、次の時代の姿を模索し続けていきます。
新しい価値とは何なのか?その問いを追い求め、皆様へサービスを提供してまいります。