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もくもく会は黙々だけでは終わらない!部室の方が勉強はかどる説

こんにちは。永井と言います。
エンプレイの営業担当をしています。

先日「もくもく会」に行ってまいりました。

さて、もくもく会とはどういうものかと申しますと複数人が集まっておこなう勉強会です。
「黙々(もくもく)と作業をする」という意味からもくもく会と呼ばれていて、団体であったり個人でも開催したりしています。
検索したらあなたの町でもきっとやってるはずですよ。

私が参加したのは

「神田・秋葉原 もくもく会」https://fffff.connpass.com/event/325303/

こちらはテーマ自由なオフラインもくもく会で、神田にあるカフェ FFFFF Cafe ( https://fffff-cafe.com/ ) に集まり、各々やりたいことを作業する会となっています。

始まる前に、何をゴールに、どんな作業をするのかを発表し、終了後に成果発表するというスタイル。
5人~9名ほどが常時参加し、2週間に一度のペースで開催しています。
私はブログを書いているのですが、隔週の金曜日が更新日となってます。
その前日が、ちょうどこちらのもくもく会の開催日なのです!
ここで2時間集中してブログを仕上げるのと言うのが、習慣になっています。

参加者はやはりソフトウェアエンジニアが多いです。
しかしながら「フリーランス」「CTO」「求職者」「学生」など様々な立場の方が参加しています。
かく言う私も営業と言う立場で参加しているので、結構異端な存在です。軽く浮いてます。

それでも成果発表の際には、ブログの中で取り上げたAIツールの報告をすると「そんな便利な機能があるの?」とか「そこまでAIでできるんだ!」と知らない情報を提供できることも多いんですよ。
反応がもらえると承認欲求がいい具合に潤いますw
エンジニアの成果発表は、難しくまだピンとこないものも多いのですが、意見や質問をかわしあっている姿は、まるで高校の部室のようです。

もくもく会の後、希望者は懇親会も開催され、そこで立場が違うもの同士で技術的な話はもちろん、学生が思う今後のキャリアや、CTOとしての苦悩、スタートアップと大手の違いなど、視野が広がるような話が繰り広げられます。

もくもく会と言うと、作業効率や学習意欲の向上などに目線が行きますが、この醍醐味は新たな発見や知見を得られる人との出会いという気がしています。

定時後何をするかは個人の自由ですが、「業務」とも「趣味」とも違うこんな不思議な時間を過ごしてみるのもたまには楽しいと思いますよ。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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