不動産事業ができること。「心地良い関係」を創るリーダー

軽井沢で長年不動産管理を行ってきた軽井沢商事の代表土屋が、不動産のイメージを一新すべく改革に取り組んでいます。

どちらかが一方的に強い関係でなく、お客様もスタッフも心地よい状態で、お仕事を進める

ために、意識していることがあります。代表の土屋が目指す、だれもが心地よい空間を整えるためのアクションをご紹介します。

代表　土屋 貴紘

賃貸空間プロデューサー・空間クリエイター

宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・２級ファイナンシャルプランニング技能士・１級古民家鑑定士

大学を卒業後2004年4月に軽井沢商事 有限会社に入社し、不動産管理会社としてのスキルを積む。2016年軽井沢商事を株式会社へ組織変更を行うと同時に、代表取締役へ就任。リノベーションプロジェクトなど新しいアイデアで軽井沢の賃貸管理シェア50％という圧倒的No.1の地位を獲得している。中軽井沢の花火大会開催や、地域貢献を目的としたクラウドファンディングを行うなど、地元軽井沢を盛り上げる活動も続けている。

創業60周年を迎えた歴史ある不動産のサポートメンバー

軽井沢商事は、軽井沢の不動産仲介・管理を生業として祖父と祖母が創業し、それを父と母が継承し、大切に守り育ててくれた会社です。2016年に私が代表を引き継ぎ、おかげさまで忙しい毎日を送っています。

昨今軽井沢商事にきてくださるお客様も少しづつ変化し、今は若い方も増えてきており、お客様のニーズに合わせ私たちも変化していかなければならないと強く感じています。

そのために必要な変革の1つが、一緒に働く社内メンバーの増員です。新しく若い力で、拡大を進めることは、軽井沢商事にとって絶対に大きな力になります！

軽井沢商事に関わってくださるサポーターは、社内の者だけではありません。リフォームを担当してくださる職人さん、オンラインでの業務サポートを行ってくれるチーム、また清掃会社など、支え合いの「輪」はどんどん大きくなっています。

この大きな循環の中には、入居者さんや大家さんも含まれますし、もちろんこの記事を見て興味をもっていただいた「あなた」も！です。私たちが起こすアクションで、より大きな良い循環を生んでいけるよう、活動の幅を広げていくための改革を進めていきたいですし、是非「あなた」にも僕らと一緒に歩んでほしいと思っています。

歴史ある建物から始まる絆

江戸時代から残されている歴史ある古民家の中をリノベーションして、作られた軽井沢商事の事務所には長い歴史が刻まれています。社屋のリノベーションを行った際に、壁の中から昔の壺が出てきたり、昭和初期の新聞紙がでてきたりと、この建物、ホントに長く頑張ってきてるんだなぁ、と思ったんですよね。

その長い歴史を背負って佇む建物に負けじと、僕らが大切に積み重ねてきていることの１つに「丁寧にお話を聞く事」があります。上手にできなくてもいいんです。真摯に相手のお話を聞くことで、入居者さん、大家さん、スタッフとより深い絆が築けるようになるきっかけが生まれます。

まずは「誠実」であること。

「誠実」を軸に持って「丁寧にお話を聞く事」は、簡単そうですが、忘れてしまいがちな部分なので、自分自身を始めスタッフにも、誠実さと丁寧にお話をお伺いすることを繰り返し伝えていき、5年、10年後と長くお客様との絆を深めて行きたいですね。

まとめ

「自分に関わる人々に満足してもらうと、結果自分の成長につながるんですよね」と話す代表の足は歩みを止めません。今軽井沢商事では、真っ直ぐで熱い土屋と働くサポートメンバーを募集中です。代表をはじめとするメンバーみんなと一緒にスキルアップしませんか。