1
/
5

「好き」で「楽しい」が仕事になる。フォトグラファーの始まりはここから

自分の「好き」をあきらめない!

軽井沢の不動産会社として長年地域に密着して親しまれてきた「街の不動産屋さん」軽井沢商事では、熱意があれば、経験を問わず採用を行っております。職務未経験ながらも、仕事に対する前向きな姿勢を見込まれフォトグラファーとして、採用された黒岩さんに、新しいお仕事に対する気持ちをお聞きしました。

スタッフ 黒岩このみ

映像・撮影・プロモーションスタッフ

軽井沢からほど近い、長野県小諸市出身。子どもが生まれてから趣味で始めたカメラにハマり、お出掛けのたび撮影を重ねる内に「写真を仕事にしたい!」と思い立ち、カメラスクールや独学で技術を磨く。3人の子どものママとして、仕事も育児も楽しむことをモットーに、主人公を引き立てるフォトグラファーを目指す。

未経験フォトグラファーができること

軽井沢商事で、物件の撮影やプロモーションを担当しています。勤め始めた当初はプロモーションディレクターの中山さんに専用機材の使い方などを教わりながら、2人で撮影に出かけていましたが、今は1人で撮影に励んでいます。普段使っているカメラと勝手は、違うのですが構図の取り方や、写真の色調など自身で学んできたことが役だっていますね。

「写真を撮る」ことをお仕事にしたいと思いましたが、未経験であることや、子どもがまだ小さいので土日に働く事が難しいことなど、なかなか良い条件の所がみつからなかったのですが、軽井沢商事では「未経験OK」で時間の融通もきく、とのことで応募させていただきました。

フォトグラファーも不動産業界も未経験でしたが「お仕事をしたい」という熱意はあったので、それが伝わり採用して頂けたときはうれしかったですね。

今は、関わるすべてのお仕事が新鮮で、前向きな気持ちを持ちながら、お仕事に向き合っています。まだまだ知らないことがたくさんあり、1つ1つ学んでいく喜びは、子育てにも似ていますね。

未経験だから見える、新しい視点で物事を捉え、仕事に活かしていければ良いなと思います。

軽井沢商事の仲間と さらなるスキルアップを目指す

軽井沢商事にとって毎朝のミーティングは、とても大切なものです。

軽井沢商事の朝ミーティングは、職務内容の共有だけでなく、自分が学んでいる事を発表する場所でもあります。先日は、代表の土屋から共有してもらった、おすすめコンテンツについてお話をしました。

自分が学んだものをアウトプットする場所があることで、コンテンツ内容の理解も深まりますし、それについて話を出来る仲間がいる、と感じることができます。

今はまだまだ勉強中なので、いつでも学べる「eラーニング」アプリを活用して学びを深めています。このアプリは、不動産業務や室内撮影など幅広い知識を学べる、短い動画が沢山用意されているので、未経験の私でも手軽に学ぶ機会が持てます。

「私だけの写真」を目指して

好きなフォトグラファーの方がいるんです。

その方が撮ると、何気ない自然の風景も、何か特別な色に見えるんですよね。写真の面白さの1つに、あるがままを撮るのではなく「自分の理想の世界を創る」というものがあります。1枚の写真に、自分の想う世界を閉じ込める感じですね。そんな風に、自在に表現できるよう、勉強を続けていきたいです。

軽井沢商事では、動画の撮影にも力をいれており、私もチャレンジしているところです。今は、構図を考えながら、1本通して撮るようにしているので、緊張感がありますが、ゆくゆくは編集なども行って、より伝わりやすい動画の制作を行っていけたらと思います。

まとめ

今フォトグラファーとしての第一歩を踏み出した黒岩さん。双子ちゃんとさらに、0歳の女の子のママとして、子育ても、仕事も全力で楽しむライフスタイルは、新しい時代の新しい働き方としても注目です。常に改革を模索している軽井沢商事ならではの人選でしょう。

軽井沢商事 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

採用 チームさんにいいねを伝えよう
採用 チームさんや会社があなたに興味を持つかも