60年もの間、軽井沢の不動産業界で基盤を守り続ける「軽井沢商事」が進化を続ける理由の1つに「価値ある人生を創り届ける」という想いがあります。
「価値ある人生」とは、どのようなものなのでしょうか?
仕事を通して「人生の価値」を追求し続ける軽井沢商事のマネージャー・土屋克子さんにお話を聞きました。
土屋 克子
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・2級FP技能士
医療系の大学を卒業後17年間、理学療法士として病院に勤務する。2017年に、異業種である、不動産会社へ転職した際も、持ち前の明るさとコミュニケーションスキルを活かし、お客様との心の触れ合いを大切に「信頼できる関係」を築いている。プライベートでは、夫(弊社代表)と2人の子どものいる4人家族で、軽井沢の自然を満喫している。
未知の世界へ、不動産の魅力
2017年から軽井沢商事で勤務して5年目になりました。業務は、お部屋を借りにきてくださったお客様へのご案内や大家さんとの橋渡し、賃貸借契約書の作成など、業務全般を担っていますが、軽井沢商事の軸となる賃貸管理がスムーズに進められているか、業務全体を見ながらマネージメントをしています。
前職は17年間、理学療法士をしており、患者さんの気持ちに寄り添い、患者さんが大切にしていることを共に大切にして寄り添うお仕事なのは、軽井沢商事のマインドと同じだと感じていたので、理学療法士の経験を活かし、不動産業という異分野のお仕事もスムーズに移行できたと感じています。
人と話す事が好きで、お客様の希望する物件を、ご提案でき、お客様に喜んでいただけた時の満足感は、特別です。生きる基本、土台である「家」を決めるお手伝いをさせていただくことは、私自身の生きる喜びとなっていますね。
人生の価値を上げる仕事 今だから向き合う意味
私は働くということが本当に好きなんです。
そう感じることが出来る仕事であること、そう感じさせてもらえる職場環境であること、1番大きい部分は「働くのが楽しいと思える仲間がいる」からだと思います。
私も不動産業は未経験でのスタートなので、どの部分でつまづきやすいのか、どの部分を強化すると良いか、気軽に相談してもらえたらと思います。弊社では、今後入社される方へ向けた研修を充実させるために「eラーニング」アプリを取り入れているんです。
こちらは、不動産業の経験年数にかかわらず、受講者のレベルに合わせて、フィットする幅広い知識が用意されており、手軽に学べるよう、1分〜3分くらいの動画が用意されています。もちろん未経験の方には不動産業の知識を1から学べるようなカリキュラムも用意していますので、未経験の方でも学ぶのが好きな方には、とても充実したツールだと思います。
学んだ知識を共有しお互いを高め合うために、軽井沢商事は朝礼で、情報交換を行っています。切磋琢磨できる仲間の力は大きく、皆の頑張りからも力をもらえますね。
私は、軽井沢商事でのお仕事を「お客様と深くつながる仕事である」と感じています。「eラーニング」アプリで学ぶ事や、学んだ知識は、お客様を支える力になります。
お客様を支える事で、お客様から感謝を頂きそれがまた私の力の源となる、そういう良い循環を進めてゆけたらそれが「人生の価値を上げる」ことにつながるのではないでしょうか。
進化する会社と、進化したい人へ
代表の土屋は常に動き続けています。仕事への取り組み方を始め、リノベーションなど、既存の不動産屋の概念を変えるため、日々奔走しています。
私も共に働くスタッフも、代表の土屋に負けないよう会社とともに、進化をつづけていきたいですね。
・学び続けたい
・新しい挑戦をしてみたい
・進化する会社を盛り上げたい
という方は、軽井沢商事を気に入っていただけると思います。
「会社の進化が自分の進化になる」軽井沢商事で、一緒に価値ある人生を追求していきましょう。
まとめ
「働くのが楽しい!」と笑顔で話される土屋克子さん。ムードメーカーの土屋克子さんは、お客様からご指名をいただくほど、社内外を通じて人気者です。「人生の価値」について考え直すきっかけをお探しなら、軽井沢商事のドアをたたいてみませんか。