なにをやっているのか
【恵まれない子供を助ける救済サービス】
”肉体的・精神的に不利な立場の子供を助けるようなサービス”をつくることが私たちのビジョンです。
虐待を受けている子、金銭的に恵まれない環境にいる子など、世の中には自分じゃどうにもできない理由で苦しんでいる子供がたくさんいます。
ステッピング・ハウプでは、そんな子たちを見つけられるようなサービスを作りたいを考えており、ローンチに向けて準備を進めています。
【就労移行ITスクール】
障がいがあっても戦力としてキャリアアップを望める仕事に就き、仕事に生きがいを見い出して欲しいという思いで、就労の支援をしています。ITスクールの強みはwebスキルです。パソコンスキルの基本から、プログラミング・デザインまで、幅広いカリキュラムで学べる環境を提供しています。
代表の島田は、エンジニアと営業職を経験後、そのスキルを活かしてシステム開発やエンジニアの派遣、メディア作成やゲーム開発を行う株式会社スタイル・フリーを立ち上げた経歴の持ち主。スタイル・フリーでは、6年で売り上げ12億、メンバーは総勢120名、また大阪・名古屋・福岡の拠点拡大を成功させました。
その際に、エンジニアとして就労移行支援に通っていた方の障がい者雇用を実施し、現場で活躍する姿を体感し、2018年に株式会社ステッピング・ハウプを立ち上げました。
なぜやるのか
”恵まれない子供を助ける救済サービス”を作りたい
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現在は就労移行支援事業所を運営し、障がいをもっている方たちのサポートをしていますが、ゆくゆくは経済的に恵まれなかったり、肉体的・経済的に不利な立場にあったりする子供を救済していく事業を展開していきたいです。
現在、日本の18歳未満の子供の7人に1人が貧困状態といわれています。こうした世帯で育つ子どもは、医療や食事、学習、進学などの面で極めて不利な状況に置かれ、将来も貧困から抜け出せない傾向があることが明らかになりつつあります。そんな子供に少しでも救いの手を差し伸べるために、まず貧困に苦しんでいる子供を発見するサービスを作りたいと構想しています。
福祉業界をイケてる業界に
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障害を持っていても頑張っていれば平等にチャンスがもらえ、輝くことができる社会の実現を目指します。
そのためには私たちが踏み台となって障害者でも中途で採用され、活躍できるスキル獲得の手伝いをしています。
どうやっているのか
IT×福祉で唯一無二のサービスの提供を目指す
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ITスクールでは、プログラミングやデザインなどのスキルをもつことによって、障がいの有無に関係なく就職先で活躍してもらうことを目指し、日々カリュキュラム作成やキャリアアドバイスなどを実施しています。
就職した利用者さんの4割がIT職種で就職している実績のあるノウハウがあり、そこに満足せずメンバーで意見を出し合ってサービスを向上させています。
もちろんITスキルのアドバイスだけでなく、日ごろのサポートやケア、