JP-BASE
JP-BASEシリーズ初の文京区アドレス。教育施設が多く集まっている文教地区ならではの落着きがあるエリアに合わせ、集中力の上がるクールな寒色をテーマカラーにしつつ、貸室内各所に働きながら新しいアイディアが浮かぶ様々な仕掛けを散りばめました。また今回はJP-BASEシリーズ初の試みとして、建物1階に入居テナント様専用ラウンジを完備いたしました。JP-BASEシリーズの中でも特に、入居テナント様...
https://jp-base.tokyo/
こんにちは!LEVECHY人事・広報部のなつです!
まだ5月の下旬だというのに夏日が続いていますね💦今年の夏も猛暑になりそうです。
皆さん、油断せずに早いうちから熱中症対策しておきましょう!💪
さて、今回は弊社の行っている事業の一つの「JP-BASE」についてご紹介いたします!
JP-BASEは、「ワクワクする場を創り出し、次の時代へ繋いで行く」をテーマに、古くなり価値の下がった一棟ビルを外観・内装ともにフルリノベーションし、物件価値の最大化を目指すオフィスビル再生事業です。
▼JP-BASEサイト
建物を一度壊し新築を建てる新築建替えと比べ、リノベーション工事により資源投入量と廃棄物発生量を大幅に削減することができます。
日本建築学会LCAツールを用いて試算した「JP-BASE京橋」のリノベーション工事における資源投入量と産業廃棄物は下記の通りで、入量は新築建替えと比べて40.9%削減され、廃棄物発生量は49.3%削減できることが分かりました。
グラフ1:「JP-BASE京橋」と同様の物件をリノベーション・新築建替をした際の50年間の資源投入量とその比
グラフ2:「JP-BASE京橋」と同様の物件をリノベーション・新築建替をした際の50年間の廃棄物発生量とその比
JP-BASEシリーズは、古いものを活かし産業廃棄物の削減をすることで、SDGsのゴール「11 住み続けられる街づくりを」「12 つくる責任つかう責任」に貢献いたします。
内装費の削減
オフィスの内装費用は坪単価10~30万円が相場と言われています。
その場合、30坪のオフィスの内装には約300~900万円ものコストが掛かります。
しかし、JP-BASEシリーズの物件は、セットアップオフィスとなっており、ラウンジ・会議室・テレカンブース・一部什器が完備されております。そのため、内装工事費用が掛からず大幅に初期費用を削減することが可能です。
写真:JP-BASE渋谷
契約時の費用の削減
JP-BASEシリーズは、契約の際に礼金・償却が掛かりません。また、敷金も低めに設定していることから、契約時のコストも削減することが可能です。
このように初期費用を削減するなど、入居ハードルの低いオフィスを提供することで、今後の日本経済を担うスタートアップ企業、起業家、クリエーター、フリーランス、外資系の日本進出等、チャレンジする方々を応援いたします!
これまで、JP-BASEは9つのシリーズを展開してまいりました。
それぞれのエリアの雰囲気や特徴に合わせ、内装もこだわって創っております。
ぜひ、ポートフォリオをご覧ください!
現在も、いくつかのプロジェクトが進行中です!
今後は、弊社が開発・運営を行う不動産クラウドファンディングサービス「LEVECHY」との連携も行います。
また、先日募集を開始した「JP-BASE御茶ノ水」では、JP-BASEシリーズ初の試みとして、建物の1階に入居テナント様専用のラウンジを完備し、今まで以上に入居者様の満足度が上がる付帯設備・サービスが充実いたします!
画像:JP-BASE御茶ノ水完成予想図 ※画像はイメージです。
いかがでしたでしょうか?
ジャパン・プロパティーズの大黒柱と言っても過言ではない事業「JP-BASE」のご紹介でした!
今後もJP-BASEの進化が止まりません!