東京都内の宿泊施設の利用客を対象とする宿泊税(東京都内のホテルなどに宿泊した方が払う税金)について、都税制調査会(都税調)が19日、「税負担水準を引き上げる方向が適当」とする報告案をまとめたというニュースがありましたね。
なんでも導入した2002年と比べて高額な宿泊が増えていて、宿泊料金に応じた新たな税率区分の検討をということなのですが、いろいろな課税対象があると改めて感じました(>_<)
納税は、教育と勤労に続く、国民の三大義務のひとつで、必ず納付しなくてはいけないのはわかっているものの、ここのところの物価高騰の折、精神的につらいニュースと感じた方も少なくないのではないでしょうか。
東京都以外でも県によっては入湯税と二重課税ではないかという異論も生じて、宿泊税そのものに反対される方もしらっしゃるので、物議を醸しだしそうです。
と、増税もなんのそのというくらい、景気が良くなればいいのにと思う日々です。
行楽シーズン、たくさん納税をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^;)