見返りありきではなく人に求められる事を

取締役の政田（まさだ）です。

設立から早や９ヶ月が経過し、少しずつではありますが、当社の想いに共感をしていただいた仲間が集ってくれて、20名規模の会社へと成長をしてきたことは、本当にありがたいことと、感謝の毎日です。

もっと、もっと大きな成長を遂げていきたいと、自らの考えを律することの大切さを常に考えていて、先日も商談をさせていただいたお客さまから、下記のようなことを学びました。

ギブアンドティフという言葉がありますが、人はついつい、ギブしたら、何かリターンがあるのかも、してあげたのだから何かお返しがあるだろうとか考えがちであり、また、特に合理性を重視する流れもありますが、誰かのために、シンプルにその場その場で必要とされてることを積み上げていくことが何よりも大切であると。

『受けた恩義は岩に刻め、かけた情けは水に流せ』

というような、若い頃にもらった金言も思い出しつつ、当社に集う仲間全員が幸せになることを、さらに真面目に考えなければならないと想う、秋の１日です。

株式会社バウンステクノロジー – IT人材は、「採用」から「育成」へ (bounce-tec.co.jp)