【社員インタビュー】せっかくなら好きなことを仕事にしたい。/ 動画ディレクター 河合夢来

今回はDILLACTのムードメーカーでもある、動画マーケティング事業部の河合さんにインタビューです！

元々は教員になりたかった。

学生時代は、恩師のような先生になりたいと思い、小学校教諭目指していました。
少しでも経験を積みたくて、自分の通っていた塾で、講師のアルバイトを４年間経験しました。

ただ、昔から比較的目立つことが好きで、コロナ禍で「動画始めたら？」と友人に言われたことをきっかけに、独学でPremiereProを学んで、自分の好きなダンスとおしゃべりをかけた動画を作っていました。
そこから、自分の見ていたYouTuberさんの編集者さんが運営する、オンラインサロンにも入り、本格的に動画制作に興味を持ちました。

好きなことを仕事にしたい。

当時、オンラインサロンの動画制作企画で大賞を受賞。周りからも「すごく楽しそう！」と褒めてもらって、「自分の好きなことを仕事にできる」っていいなと思い、教員ではなく、動画制作に携われる企業というのを軸に、就活を開始しました。

最初に内定をもらって入社した会社では、SNS広告の新規法人営業を担当しました。
営業というポジションで、人とコミュニケーションをとるのが得意だったこともあり、同期の中では比較的成績はよかったんです（笑）
ただ、周りの環境や雰囲気にうまく馴染めず、ストレスもかなり溜まってしまいました。
そこから、改めて、自分に合った雰囲気の会社に入りたいと思い、インターンから4ヶ月ほどお世話になった会社を辞めました。

面接で社長が私のYouTube動画を流し始めまして...笑

応募の決めてとしては、会社の写真を見て「緑多い！」「社内が明るい！」でした。
そこで実際に面接で今の先輩や社長とお話しした時に、「ここなら成長できそう」と確信したんです。
あとは、昔から私はいじられキャラなのですが、初対面の私に対して社長がかなりいじってきて。（笑）
突然入ってきたと思ったら、私のYouTubeを再生。びっくりじゃないですか（笑）
衝撃的でしたが、この社長についていきたいと思えるきっかけになりました。

チャレンジできる環境っていい！

今入社して1年とちょっと経ったのですが、今、ありがたいことに案件がどんどん増えていて。
きっと今が会社としても自分としても、新しい成長のタイミングだなと感じています。

業務内容に関して、色々と幅広く担当させていただいていますが、自分のチャレンジしたいことは基本的に任せてもらえるので、興味とやる気があればとても楽しんで仕事ができると思いますし、自分次第でどんどん成長できる環境なのかなと思っています。

例えば、今私が担当している案件の一つに、求人を目的とした美容室のTikTok運用のお仕事がありまして。
企画から撮影、編集、投稿まで一貫して任せていただいているのですが、自分が考えた企画がバズった時はとても嬉しいし、お客様から良い反応を頂けたりするととてもやりがいを感じます！

撮影現場での雰囲気づくりも心がけていて、撮影に協力してくれている現場のスタッフさんとも積極的にコミュニケーションをとって楽しく撮影をさせていただいています♪

休日は推し活に全力を注いでます♡

私、アイドルとディズニーが大好きなんです。
基本的に土日が休みなのですが、しっかり休養も取りつつ、遊ぶ時は思いっきり楽しむようにしています！
有給も取りやすいので、たまには有給をとってライブやイベントに行ってリフレッシュしたりもしています。

仕事の幅を増やし、自分で稼げる人になりたい。

今後の目標は、人と関わることが好きなので、お客様と直接的に関わる機会を増やして企画や運用の提案などもやってみたいし、会社の広報などもやってみたいと密かに思っていたり（笑）
色々なことに興味を持って、勉強したことをDILLACTに還元していきたいし、仕事の幅を広げて個人でもしっかり稼げるようになりたいです！

今回は、動画マーケティング事業部の河合さんのインタビューをお届けしました！
一緒に働きたいと思った方は、ご応募お待ちしております♪