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【社員インタビュー】自分の「スキ」が仕事になりました。/ デザイナー 越原涼香

今回はDILLACTの人と人の架け橋的存在である越原さんです。
2023年にデザイナーとして入社した越原さん。

入社から3ヶ月で大型案件を任されるなど、デザイナー兼ディレクターの仕事に積極的に取り組んでいます!


「いける!」と思っていたインターン
せっかくの新卒、捨てていいの?
「いいですね!」が嬉しい。
入社3ヵ月で大型案件のディレクションを担当。
何かに打ち込んだ経験がある人大歓迎!
あと、ペットが好きな方も待ってます!(笑)


「いける!」と思っていたインターン

大学は4年生大学の英文学科に通っていました。
3年の夏から就活をはじめ、最初は人材系の会社で学生インターンとしてテレアポをしていました。
当時はそれなりにできて、「私営業向いてるかも」と思い、就活も営業職で考えていました。

早めに就活をはじめていたので、4年生の夏には営業職での内定をもらい、内定者インターンに参加していました。
テレアポをしていたのですが、法人向けの営業だったので難易度も高く、なかなかアポが取れず、、、同期とも比べてしまい、今まで上手くできていたのにと焦りが生まれてしまいました。

人材紹介の会社だったのもあり、デザイナーやエンジニアさんと関わったことがきっかけで、
仕事内容を知らないといけないなと思いスクールに入ったのが秋頃ですかね。
最初に入ったスクールは、期間内で学び終えられず、最終課題のサイトコーディングも作りきれなかった思い出があります。


せっかくの新卒、捨てていいの?

内定者インターンをしながら、将来のキャリアを考えていた時に、インターン先の会社で1年後の働いているイメージが生まれなかったんですよね。
その時に、デザインやアートを見ることが好きだし、何か手に職をつけてキャリアを積みたいと思い、2つ目のWEBデザイナー育成スクールに入会しました。
スクールに入ったあたりからデザイナーとして働きたいと考えていたのですが、自分にはポートフォリオもないし、せっかくの新卒を捨てていいの?と悩みました。
当時はかなり悩みましたね。でも周りに相談したところ、想像していたよりも応援してくれる人がたくさんいたおかげもあって4年生の1月ごろ内定辞退をしました。
その後は、デザインで頑張るしかない!と自分を追い込んで(笑)1年遅らせた第二新卒としての入社も覚悟しながら、デザインの勉強をしてました。

直感で決めました

4月になり就活を再度スタート。
DILLACTの面接は、実は転職活動をはじめてから1社目で。
一次面接で代表の伊藤と面接でお話ししたことが入る決め手でした。

面接で一番覚えているのは、
『他の会社じゃ3年かかることを、1年で一人前にする』と言われたこと。
デザイナーの厳しさも早いうちに教えてもらい、会社もできたばかりだけどこんなことをしたい、と言う熱意を聞いて、直感でここだと思いました。
新卒の就活の時に失敗しているから、フィーリングで決めるのはよくないなと思っていたのですが、結果的にフィーリングで決めちゃっていました(笑)
一言で言うと、代表と話した時のインパクトが大きかったです。


他には、個人的に銀座が好きで、オフィスが綺麗だったことも決め手の一つです。
家具やアートを見るも好きで、オフィスツアーもしてもらい、より深く会社の雰囲気もわかったことで働いているイメージがつきました。



「いいですね!」が嬉しい。

仕事をする上で、やっぱり担当者さんに「いいですね!」「いいかんじ!」と言われることが一番嬉しいです。
この言葉がデザインする上で最上級の褒め言葉だと思っていて、その一言でモチベーションが上がるのでより頑張ろうと思えます。


入社3ヵ月で大型案件のディレクションを担当。

会社に入ってから苦労したこと…やっぱり入社3ヵ月頃に携わった、大型採用サイトのリニューアル制作かな。
キックオフからサイト公開まで、だいたい半年くらいだったかな。
サイトの構成案、インタビュー、デザインとコーディングの進捗管理など、メイン担当としてディレクションをしました。
そのようなポジションにつくのも初めてだったし、デザインの進め方や、制作する上で用意して欲しいものとか、サイト制作に詳しくない人にどうやってわかりやすく伝えるか試行錯誤しました。
社内では、デザインだけでなくコーディングのことも知らないといけないし、外注さんなどにお願いするときも費用がいくらかかって、会社の利益としてどれくらい残るのかも考えたり…
半年間、常にその案件が頭にありました(笑)
今思えばもっとこうしたらスムーズにいったなとか思うことはありますが、それも今仕事に役に立っているので、いい経験でした!


何かに打ち込んだ経験がある人大歓迎!
あと、ペットが好きな方も待ってます!(笑)

うちに入りたいと思う人で、「逃げでデザイナーになりたい」と思っている人はやめたほうがいいです。
正直、デザイナーってキラキラしてないし、めっちゃ地味だし、めっちゃ大変だし、というのは先に伝えたほうがいいと思っていて。
よく広告などで「3ヵ月で手に職つけて〜」「リモートで楽な働き方を!」などとあるけど、実際は難しいと思います。

センスで仕事もできないし、自分がやりたい案件だけじゃないし、かなり覚悟もって現実とのギャップを一度知っていたほうがいいかなと思います。
スクールの勉強しただけでデザインを学んだつもりでも、ほとんど現場では使えないから。

本気でスキルつけたいなら「プライドを捨てること」が一番の近道。
勉強が好きだったり、筋トレ・ダイエットで−10kgやスポーツとか何かを伸ばしたことがある人は、自分の伸ばし方の成功体験を知っているから、そういう体験が仕事にも応用できると思っています。
うちはみんな何かしらそう言う経験があるから強い集団だなって思います。

だからこそ一つのことを伸ばしてきた人、何かに打ち込んできたという人は大歓迎です!
その中でも、プライドを捨てて素直に技術を鍛錬できる人と働きたいと思っています。
DILLACTはユニークな集団なのでユニークな人も!(笑)

あとは…ペットが好きな人もぜひ!動物好きに、悪い人はいないと思ってます笑

今回は デザイン部所属の越原さんのインタビューをお届けしました!
仕事×好きなことになっていくこと、とても素敵ですよね。
また、社員から見た社長や会社の印象も感じていただくことができたのではないでしょうか。

一緒に働きたいと思った方は、ぜひ一度応募してみてください!


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