Withコロナ時代と学生の社会貢献に関するアンケートをします

こんにちは、ケアプロ代表の川添（看護師・保健師）です。

コロナで、みなさんも、大変な日々だと思います。

今日は、明日の母の日のため、カーネーションを買って、少し、ほっこりです。

さて、ケアプロの学生インターンのみっちゃんこと、高村さんが、頑張ってくれています。

現在、大学で医療福祉を学ばれながら、新規事業ドコケアの立ち上げインターンをしています。

wantedlyさんのおかげで、インターンをすることになりました。

コロナの影響で、ウェブ採用面談、ウェブ会議中心で、一度だけ、オフィス案内で、会社に来ただけです。

でも、テレワークに慣れているというか、コミュニケーションを大切にされ、こまめに、社内の関係者に相談したり、ウェブ会議したり、フットワーク軽く、仕事をすすめてくれています。

今回、学生がコロナで何ができるのか、考えたいということで、特に、「移動に困っている方への支援」に対して、全国の学生（医療介護福祉に限らず）が、どのような関心を持っているのか、アンケートすることになりました。

オランダでは、コロナで外出が困難な高齢者に対して、学生が移動支援のマッチングをするという取り組みがメディアで取り上げられるなどされていました。

日本の学生も、学費減免などのキャンペーンをするなど、少しずつ取り組みが進んでいますが、学生らが、自分たちの問題意識で、どのような取り組みをしていくのかは、注目しています。

東日本大震災の時もそうでしたが、これからを担う若者が、困難な時に、どう動いていくのかは、その社会の今後を占う上では重要な希望になります。

希望を持つ人を増やしたり、応援したり、という流れが大切です。

私の親戚にも、今年入学したばかりの大学生もおり、もちろん、ショックだとは思いますが、こういう時だからこそ、できることが何か、考えてもらいたいなと思います。

長くなりましたが、学生の皆さん（社会人の方も）には、アンケートに、ぜひ、ご協力いただければ幸いです。アンケート結果を踏まえて、次なるアクションに結びつけばと思っています。