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どんな人が働いているのか?

ドコケアの交通医療事業部は、2019年6月にでき、現在、10名+アルファです。

※プラスアルファは、他部門の看護師やバックオフィス、弁護士、業務委託先のエンジニアやデザイナーです。


Mihoは、スポーツナースの先導者です。

2019年3月に、慶應のスポーツ医学の教授にドコケアの相談をしに行ったところ、紹介してもらいました。スポーツナース領域を開拓するダイアの原石がいると。ドコケアでは、移動支援だけでなく、外出が増えるためには、スポーツや音楽、花火、テーマパーク、歌舞伎などのイベント会場での救護体制の充実も重要であり、イベント救護も担っていく予定です。

中学生の時からスポーツナースを志して看護師や保健師になり、病院勤務やクリニック勤務、そして大学院で学び、ジョインしました。

慎重派ですが行動的で、柔らかい印象で面白いことが大好きです。


Hiromiは、社会をクライアントにするデザイナーです。

2019年9月から本格的にWebアプリの開発がはじまり、ドコケアを利用していただく方へのPOPやリーフレット等を作る必要がありました。そのような中で、企業クライアントからの依頼で仕事をしていたHiromiは、「社会のためになるデザインを直接作っていきたい」ということでジョインしました。

生き物を大切にする、心優しい人です。


Asamiは、医療的ケアの当事者です。

日本に2万人いる医療的ケア児。Asamiも、第二子が医療的ケアが必要で、日々の看護や通院、通学等を自ら行なっていました。介護タクシーの手配の難しさや経済的負担の実情、小児医療の当事者コミュニティでの信頼や思いなどがあり、総合職としての経験も生かしながら、ドコケアの営業マーケティングをしています。

ケアプロ社員でドコケアのサポートしているOrieのママ友つながりで、ドコケアと出会い、ジョインしました。

忖度なく、ちゃきちゃきしていて、気持ちの良い人です。


Shuは、研究とダブルワークするプロダクトオーナーです。

東大で福祉や障害、哲学を研究し、現在も研究をしながらプロダクト開発をしています。幼少期から障害や哲学について関心を持ち、学生時代から執筆活動もしてきました。暑いのが苦手なので、コロナ対策でテレワークになっても、テレワークは快適ということです。

外部のエンジニアと開発し、規約関連を弁護士とやりとりし、社内の様々な部署とやり取りしながら、丁寧に仕事をしてくれていて、頼りになります。


Tsukasaは、救急救命士のカスタマーサクセスです。

消防士や救急救命士を経て、ジョイン。救急現場でも、救急車を使いたくない患者や、受診後に一人では帰ることができない患者をみてきました。ドコケアのCSとして、病や障害があっても安心して外出できるように支えていきます。

最近は、スペースマーケット様のCSの方々からご親切にご助言もいただき、やる気がみなぎっています。ドコケアのマッチングは、医療介護従事者や患者、家族等で、相談内容も専門的かつ緊急的なこともあり、大変なこともありますが、やりがいのあるCSのキャリアを開拓しています。


Ryukoは、百戦錬磨の総務です。

大企業からベンチャーまで経験しており、酸いも甘いも嚙み分けます。自身が歩行で苦労した経験もあり、ジョイン。事業部では最年長で、母ちゃん的存在です。


Fasuは、理学療法士&公衆衛生学修士です。

病院や在宅医療、医療アプリ会社での経験があります。在宅医療でも交通弱者のニーズを肌で感じており、テクノロジーの力を活用した新しいビジネスをより多くの方に届けるためにジョイン。

穏やかですが、熱い想いを持って、毎日のように全国の医療介護従事者の方との提携等の話をしています。


のんさんは、琵琶湖の畔からテレワーク中です。

看護師・保健師として病院での勤務をし、ケアプロにジョイン。現在、琵琶湖の畔から、テレワーク中です。コロナの影響で、なかなか会えないですが、いつも穏やかでみんなを癒してくれます。

首都圏以外の営業や教育コンテンツを担当しており、ドコケアLPの「みんなで学ぼうドコケア学」というコーナーに登場します。


なっちゃんは、新卒看護師です。

京大を卒業したばかりです。看護師・保健師として、ケアプロにジョイン。学生時代の経験から、院外で人々の健康に貢献することの大切さを実感。

首都圏の営業では、大御所の業界の方々に対しても、堂々とプレゼンしています。コロナで大変な中でも、前向きで、組織貢献を大切にしていて、感謝です。のんさんと一緒に、教育コンテンツのドコケア学にも登場します。


他部門や外部の人たち

ほぼ毎日事業立ち上げのサポートに入っているメンバーや現場のニーズを教えてくれる看護師、プロダクト開発をするエンジニア(ソニックガーデン社、クリエイティング社)やデザイナー(ツクロア社)、規約等を整備するためのカウンターパートとなる弁護士、社会的インパクトを評価するために一緒に研究する慶應義塾の大学研究者がいます。

そして、外出支援を広げる社会インフラを作るために、病院や鉄道会社、行政、旅行会社など、多様な関係者の方々とプロジェクトを推進しています。

ケアプロ株式会社 交通医療事業部では一緒に働く仲間を募集しています

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