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【エンジニア志望者必見!】他にはない特許法律事務所のシステム部についての秘話~カジュアル面談でよく聞かれるQ&A集~

『創英国際特許法律事務所』は、丸の内にある大手特許法律事務所です。
創英のシステム部『創英株式会社』には20名以上のメンバーが在籍しており、所内システムの開発、運用、管理を通じて、グループ総勢約300名以上の所員の正確かつ効率的な業務遂行をサポートしています。

ここ数年間で、システム部に若手メンバーも多く入社して、どんどんフレッシュな環境になってきました!

そんな今日は、システム部の部長が特別に、よく応募者からカジュアル面談で聞かれる質問を元に創英システム部について答えてくれました!

カジュアル面談をしなくても、本来カジュアル面談でないと知れない内容がこの記事を読めば知れちゃうというお得な記事となっていますので必見です☆

インタビューしてる私も、改めて創英システム部の良さを客観視することが出来ました(^-^)

特許法律事務所のエンジニアというと、少々イメージが沸かないという人もいるかと思いますが、基本的にシステム部メンバーは知財業務を取り扱っていた経験がないところからスタートしているので大丈夫です。

この記事を読んで少しでも『話を聞きに行きたい!』と興味を持ってもらえたら嬉しいです。



Q.具体的にどのような業務を行っているのですか?

メインとなる特許の期限管理システム、案件のファイル管理システムをはじめ、特許事務に必要なツールをほとんどすべて内製しているので、そういったシステムの開発/保守を行っています。

Q.知的財産全般知識がなかったり、開発経験も浅かったりした場合、最初の内はどのようにして開発していけばいいのでしょうか?

研修からスタートするので、研修でメンターに教えてもらいながら経験を積んでいけば大丈夫です。

そのあとのステップで簡単な開発をしてく中で、社内の開発システムの仕組みや知財の知識を知りながら徐々に慣れていくイメージになります。

知財検定などの資格取得サポートや書籍購入支援など、最初の立ち上がりにおいてもサポート体制がしっかり整ってるので安心してください。

Q.どういった雰囲気/社風ですか?

新しい挑戦を前向きに捉え能動的に行動する人をサポートしていく風土があります。

Q.例えばどのようなサポート体制が整っていますか?

組織全体として積極的に相手の提案を採択するなど提案しやすい雰囲気作りを心掛けています。

提案してもらったらまずはやってみてもらうだけでなく、その提案や挑戦を実現するために相手をフォローしたいという気持ちをもって普段から接しています。基本的にやりたいと言われた仕事はOKを出しています。

Q.業務でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

自分が開発したシステムで業務の効率化が大きく進み、所員に感謝の気持ちを伝えられた時にやりがいを感じることが多いです。

Q.業務で難しいと感じるのはどんなことですか?

既存システムや機能の保守で、現行機能を廃止する場合や、現状の運用に影響が出ないように調整するときに気をつかいます。

Q.現状の運用に影響が出ないようにするときに工夫していることは何ですか?

テストを厚めに行うことです。社内システムを開発してるため、ユーザーが社員というのがメリットなので特定ユーザーに実際にテストに付き合ってもらうことが多いです。特定ユーザーにだけまずリリースし、それ以外のユーザーには影響が出ないようにして、そのリリースが大丈夫だったら、全体リリースをするなど工夫をしています。

また、システムにおいて一気に変更せずに機能ごとに分けて変更リリースすることもあります。例えば、既存のAボタンを変えたいときは、テスト時にそのAを残しておいた上で、A´のボタンを作ってA´が問題なく機能すればAボタンを消すなどの工夫をすることがあります。

これらの工夫は、社内システムを開発してるからこその特権だと思っています。



Q.最初はどういったことを勉強すればよいですか?

C#やVB.net、SQLなどの知識があるとスムーズに業務に入れます。(※最近の開発システムはC#を使って開発していますが、昔からあるシステムはVB.netを使っているものがあるからです)

また知財の知識も必要になってくるので知財検定3級などの勉強をしてもらうと用語の意味などの理解が進みます。ただ、研修を通じて学ぶことが出来るので、これらの知識がなくても全く問題ありません。


Q.システム部の現状の課題はなんですか?

開発しないといけないものや、リメイクしないといけないものがたくさんありますが、開発リソース(人員)が足りていません。なぜかというと、知財関連システム以外にも勤怠アプリやワークフロー、構成員マスタなども自社で全て開発しているため、必然的にそれらをすべて保守しないといけません。そのため他の会社と比べて保守の業務量が多いと思います。

現在30名近くまでシステム部のメンバーが増員しましたが、それでもやはり全体的に保守業務の方がまだまだ割合が高いので、更に人員を増やして開発メンバーがどんどん新規開発に注力できる環境を作りたいという目的があります。

あとは、AI(新規技術)への対応です。まだまだ各々エンジニアの自己学習に頼っているところがあり、AIを得意とする人に頼れていないのが現状です。なので、AI知識や経験がある人、もしくは興味がある人がjoinしてくれたら、更に新しい技術が生まれるのではないかと思います。



以上、よく応募者からカジュアル面談で聞かれることを部長に答えてもらい、記事にしてみました!

現在、創英システム部では開発エンジニアメンバーを大募集中です。

この記事を読んでもらえれば、今までカジュアル面談をした人よりも創英を知っている状態で、有意義なカジュアル面談が出来ると思います。

創英のシステム部に少しでも興味がわきましたら、是非話を聞きに来ませんか?

創英株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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