【開発秘話①】睡眠で大事なのは"黄金の90分" | ブレインスリープ
こんにちは、採用担当の瀬田です。本日は私たちのメインプロダクトである「ブレインスリープ ピロー」の開発秘話を少しご紹介✨「ブレインスリープ ピロー」は、脳と睡眠研究によって生まれた枕で、『スタン...
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こんにちは、採用担当の瀬田です。
本日は私たちのメインプロダクトである「ブレインスリープ ピロー」の開発秘話を少しご紹介✨
ご好評いただき第二弾です・・!👏
「ブレインスリープ ピロー」は、脳と睡眠研究によって生まれた枕で、『スタンフォード式 最高の睡眠』のメソッドを集約した唯一無二の枕として、ブレインスリープの看板商品です。
開発担当者に、インタビューした内容ご紹介しますので最後までご覧ください!
前回のインタビュー内容ははこちら↓
こうして始まった「眠りはじめの90分にこだわった、脳を冷やす枕」の開発プロジェクトですが、様々な寝具メーカー様が日々開発を行ってらっしゃる中でも日本には無いというくらいですから、開発も一筋縄ではいきません。
そもそも脳を冷やすには、どんな素材を使えば良いのか。
そんな時に出会ったのが、『エコ・ワールド』の特許取得の編成樹脂と技術です。
とあるご縁から、大分県にある『エコ・ワールド』の特殊グレードポリエチレン樹脂と、その樹脂を糸状に溶かし、編み込みながらスプリング状にしていく特許技術「編成樹脂網状構造体(へんせいじゅしあみじょうこうぞうたい)」と出会いました。
この構造は20年以上前から『エコ・ワールド』が研究開発し続け、通気性・耐久性に優れた職人技の技術です。この時「この素材と技術なら、眠りはじめの90分にこだわった、脳を冷やす枕を実現できる」と思ったのです。
黄金の90分の質を高めるために必要不可欠な脳の温度を下げる通気性に関しては、ポリエチレン樹脂を編み込むことで、90%以上が空気層となり、抜群の通気性を確保することができました。
しかし、枕として満足いくものにするには課題がありました。
早速最初の試作品を製作しましたが、試作品を試した時の感想は「反発が強すぎて寝返りが打てない!」、「トランポリンみたいに頭が跳ねる!」といったものでした。一番最初の試作品は、快適に眠れるような枕ではありませんでした。
次の課題は「フィット感」です。通気性はもちろんですが、睡眠の質を高めるには、フィット感もとても重要です。
ここから関係者全員が納得してお客様に提供できる枕ができるまでに、実に100種類くらいの試作品を作ることになります。
・・・本日はここまで!
私たちは日本の睡眠を変えていきたいと思っています。
ぜひご興味お持ちの方、ポジションがない場合でも皆様のご経験に応じてポジションの提案もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。(カジュアル面談対応させていただきます!)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに✨