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なにをやっているのか

アプリイメージ
PIVOTは、東洋経済オンライン、NewsPicksの編集長を歴任してきた佐々木紀彦が立ち上げた「新時代を創る人のための、経済コンテンツメディア」のスタートアップです。 社名のPIVOTとは、回転軸、旋回、方向転換、路線変更などを意味するスタートアップでよく使われる言葉。 今は、国も、ローカルも、企業も、個人もピボットすべき時代です。社名には、「コンテンツの力で経済人の知を高め、心に火を付けて日本経済をピボットさせたい」という思いを込めています。 2022年3月にリリースしたアプリ「PIVOT」では、日本を超えて、世界のトップビジネスパーソンや知識人など令和ニュースタイルの実践者によるビジネス、キャリア、スタートアップ、投資、SDGsなどをテーマにした最先端のコンテンツ(映像・活字・音声・漫画)をお届けしています。 私たちの掲げるバリューは2つ。「ハングリー&ノーブル」と「クリエイティブ&ファスト」。 ハングリー&ノーブル:尽きることのないハングリーさを持ちながら、ノーブルな公共精神を抱いて、新時代を切り拓いていく。そんなハングリー&ノーブルな企業家を増やすことが、よりよき経済社会を創るためには不可欠だと考えています。 クリエイティブ&ファスト:常識に縛られない柔らかな思考で、クリエイティブなコンテンツと事業を創る。新たな創造にいち早くチャレンジして、時代や自分と対話しながら、素早く磨き込んでいく。クリエイティブ&ファストな姿勢で、コンテンツ創りと事業創りに熱中していきます。 私たちのミッションとバリューを実現するためのキーワードは2つ。 「広義の起業」と「SDGs」。 ビジネスパーソンの自分ごとにはなりづらかったテーマですが、私たちは経済人の【心・魂】に訴えかけ、知識だけでなく【行動】へも影響を与える、【熱量】のある経済コンテンツを創り、それに挑戦していきます。

なぜやるのか

CEOメッセージ
会議風景
代表の佐々木がPIVOTを創業したのは、3つのドリームを成し遂げたいという思いからです。 1つ目は、「クリエーター・ドリーム」。 今、世界にはクリエイティブ・コンテンツ分野に才能とお金が集まっていますが、 日本ではあまり景気のいい話がありません。その理由は明白です。 古いシステムを革新する挑戦者が現れなかったからです。テレビも映画も新聞も出版も芸能も、既存プレーヤーによる寡占状態でマーケットが閉ざされているからです。狭くて古い村社会になっているのです。 そんな状況に風穴を開けて、日本にも新しい「クリエーター・ドリーム」を創るべく、コンテンツとテクノロジーとビジネスを掛け合わせて、新基軸をどんどん生み出したいと思っています。 2つ目のドリームは、「スタートアップ・ドリーム」。 過去30年、各国経済の浮沈を分けたのは、スタートアップの存在です。 日本は今、あらゆる分野で挑戦者を必要としています。 新たな事業を生み出す「スタートアップ起業家」はもちろん、大企業を革新する「イントレプレナー」、新時代に合った政策を構想する「政策企業家」、地域の魅力を引き出す「ローカル企業家」、医療問題を解決する「医療企業家」、教育を変える「教育企業家」などなど。 特に若い人にとっては、新事業を立ち上げて、世の中に貢献する「スタートアップ・ドリーム」のチャンスが広がっています。 10年後の日本が、ハングリー&ノーブルな企業家にあふれた「スタートアップ大国」になれるよう、我々自身が「スタートアップ・ドリーム」を追いつつ、様々なスタートアップのストーリーを世の中に届けたいと思っています。 3つ目に実現したいのは、「ジャパニーズ・ドリーム」。 ドリームが必要なのは、コンテンツやスタートアップの世界だけではありません。 昭和は遠くになりにけり。コロナショックが日本の変化を加速させる中、新しくて、彩にあふれる「ジャパニーズ・ドリーム」が求められています。 宇宙、地球、国、地域、会社、NPO、家族、友人、個人など、いろんな単位の、いろんなドリームがあっていい。 ドリームが小さいか、大きいかよりも、ドリームのカッコよさが問われます。 そんなカッコいいモデルを、映像や活字のストーリーとして伝えていくこと。 そのストーリーによって、経済や人の心を動かし、よりよき未来を創ること。 それを新会社のビジョンとして、経済コンテンツとメディアを磨き上げていきます。 一緒にこの夢の実現に向けて、あなたの情熱やスキルを活かしてみませんか?

どうやっているのか

会議風景
PIVOTでは、2つのバリュー「ハングリー&ノーブル」・「クリエイティブ&ファスト」を大切にしています。この2つのバリューは、PIVOTの意思決定の判断軸・行動基準であり、一人ひとりのメンバーが体現することをコミットしています。 一方で、PIVOTがメンバーに対してコミットすることは何だろう? そこから創業メンバーで議論を重ねて生まれたのが、PIVOTのEVP(Employee Value Proposition)です。 ~PIVOTの4つのEVP~ PIVOTでは、「裁量」「刺激」「健康」「報酬」の4つをEVPとして掲げることにしました。「裁量」と「刺激」はいわばアントレプレナーシップの象徴であり、「健康」と「報酬」はサステナブルに活躍するための土台です。 <裁量> クリエイティブ&ファストの価値観のもと、メンバー全員が裁量を持つことで、創造力が最も発揮できる舞台を用意することが大事だと考えています。責任ある自由を最大限追求してもらいたいという思いで、コアタイムなしのスーパーフレックス制、リモートワークなどの制度を取り入れています。 <刺激> 様々な優れたコンテンツを味わうことによってインスピレーションを得ることができ、あらゆる一次情報に触れることでアイデアにつながる材料を得ることができます。クリエイティブ&ファストの源泉となる「刺激」に対し、会社としてクリエイティブ活動補助を行います。 <健康> 裁量を持って仕事に没頭していると、心身に負担がかかる可能性があります。徹底的に楽しみながら仕事をするため、またクリエイティビティを発揮するためには、健康であることが何より大事です。 会社として、ジムやマッサージ等のヘルスケアサービス費用を補助したり、オーガニックサラダの無料ランチデリバリー(オフィス出社時)などの制度を整備していますので、自身に合う健康管理を行うことができます。 <報酬> 個のスキルやクリエイティビティを存分に活かすためには、生活の基盤を安定させることも大事になってきます。年俸制を採用し、金融リテラシー向上のための社員向け教育コンテンツも取り入れていくことで、ライフプランを自身で設計しやすい基盤づくりを支援します。