ホーム
医療DXを通じて病院・クリニックにイノベーションを巻き起こす
ソラストは、日本で初めて医療事務教育、医事業務の全面受託を開始した企業です。これまで55年にわたり、診療報酬請求業務やホスピタリティを重視した受付、会計業務の他、病院経営支援、IT支援など医療機関を下支えするサービスを展開してきました。 「これからの医療」を支えるために、ヒトとICT、それぞれの優れたところを共生させることで医療に関わるあらゆる体験を変えていくため「スマートホスピタル構想」を立ち上げ、第1フェーズとして、先日「リモート医事」サービスをローンチいたしました。
価値観
ソラスト自体は社員数3万人、女性が9割という組織ですが、スマートホスピタル開発部は性差年齢関係なく、新規事業に参画したいと希望した30代から60代の10名弱で展開しています。エムスリーのメディカルマーケター出身のメンバー2人を中心に、これまでのソラストとは違う、社内ベンチャー的な位置づけの組織として動いているので社内異動でjoinしたメンバーは戸惑いも多かったのですが、ゼロイチを創る楽しみや苦しみを共に分かち合いながら刺激的な日々を送っています
「既存ビジネスの破壊と新規事業の創造」55年にわたり医療現場に携わった会社だからこそできるヒトとテクノロジーが寄り添う医療DXを目指して、まずは医療従事者が働きやすい環境を構築し、患者さんへの診療をこれまで以上に注力できるよう医療課題の解決や社会保障費の適正化につながるプロダクトをどんどんローンチしていきます
医療現場のIT化は他産業に比べて遅れており、コロナ禍でさらに浮き彫りとなりました。これまで世の中に存在しなかったサービスのローンチを目指す部門である特性上、日常茶飯事で様々な課題にぶつかります。常にトライ&エラーを繰り返しながらPDCAを常に回しスピードとクオリティの両方も意識しながら、早く医療現場に届けられる事業となるよう急ピッチで構築をすすめています