なにをやっているのか
私たち荒井会計事務所は、1988年の創立以来、群馬県を中心に中小企業様の経営を多角的にサポートすべく活動しています。
■事業内容■
日本を支えるスモールビジネスのクライアントの視点に立ち、税務会計業務、社会保険労務業務、許認可業務、業務改善、経営管理コンサルティング等に取り組んでいます。
・会計業務
・税務業務
・社会保険労務業務
・行政書士業務
・ビジネス プロセスリエンジニアリング(BPR:業務改善)
・経営管理コンサルティング
・資金調達支援
・補助金獲得支援
・プログラミング(RPA、API)
■クラウドに特化■
荒井会計事務所では、2013年のクラウド会計リリースからクラウド会計の導入サポートに取り組んでいます。現在はクラウド会計シェア9割を超える「freee」「Money Forwardクラウド」「弥生オンライン」に対応。
ベンダー公認の資格を有するシステム専門チームが、適切な会計システムの選択から導入、運用まで一貫体制でサポートしています。
■実績と成長性■
群馬県を本拠地としながらも、クライアントは地元群馬県内から遠く離れた離島や過疎地域まで全国各地に広がっています。クラウド会計に注力することにより、地域を問わないサービス提供を実現。物理的制約を受けやすいエリアにもバックオフィス業務の支援を届けられるようになりました。
結果として北関東以北ではトップクラスのシェアを誇ります。
なぜやるのか
■スモールビジネスから日本を変える仕事■
日本の企業に占める中小企業の割合は99%に上ります。
私たちは、スモールビジネスを活性化させ、中小企業が元気になれば、日本は変わると考えます。
荒井会計事務所は日本を下支えする中小企業のビジョンを実現させる経営サポートを行い、地域経済から日本の未来を作っていきます。
■『本質的価値を追求し、シンプルにかっこよく』■
会計事務所としての業務だけでなく、ここ5年ほどは「経営を多角的・総合的に支援する」をミッションに、テクノロジーを活用し、私たちは一般的な会計事務所とは少し違う進化を目指しています。
世の中にクラウド会計が現れてから、大企業しか導入できなかった基幹業務システムが中小企業でも導入されるようになりました。これまでとは異なるエンドユーザーの定義に沿って、私たちもビジネススタイルを変化させていきます。
どうやっているのか
■中小企業にとって身近なポジションでいること■
私たちの強みは「本質的価値を追求すること」、「クラウド会計などのテクノロジー特化」している点にあります。
会計事務所は中小企業にとって最も身近な専門家。会計事務所としての価値提供はもちろん、クラウド化による業務省力化をサポートすることも大切な使命であると考えています。現在ではコンサルティング領域にも注力し、広い領域で頼れるパートナーを目指します。
■本質的価値を追求すること■
私たちは、従来の慣習に囚われず「本質的価値」を追求することを大切にしています。
AIやテクノロジーの進化で、単純な思考を伴わない作業はいずれ代替されていくという前提にたち、いちはやくテクノロジーで代替できるものは代替するなど進化を続けています。そうすることで、私たちはスモールビジネスが価値業務にもっと集中、結果として共に加速できるように、「本質的価値」を提供、創造し続けます。
■オフィス環境・働き方■
オフィスは群馬県前橋市にあり、現在29名のメンバーが働いています。
リモートワークについては、リモート中心のメンバーもいます。ポテンシャルや仕事の進め方を見ながら、リモートを組み合わせた働き方も可能です。税務会計に留まらない多様な研修の充実も特徴のひとつですが、研修を効果的に進めるにあたってはオフィスのほうが都合が良いため、出社できる方を歓迎します。