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なにをやっているのか

自動車部品の一つであるメータ(車載製品)を主力製品としている日本精機㈱とともに、世の中のお客様に付加価値の高いサービスを提供しています。
ソフトウェア開発をメインに、電子機器の回路設計、試験検査装置の設計・製作まで、ワンストップでソリューション提供できる環境が整っています。
ー3つの事業内容ー ◇システム開発(ソリューション技術) 日本精機株式会社のグループ企業として、製造業向けのシステム開発を得意としており、特に生産管理に力を入れています。 グループ企業へのシステム導入はもちろんのこと、グループ外の多くのお客様との関係の中で蓄積された様々な知識と経験が強みとなっています。  ・スケジューラ―ソフトを活用した製造実行システム  ・QRやバーコードを活用した在庫受払管理システム  ・現場を「見える化」する基幹システム N-focusシリーズの導入  ・市区町村向けの高齢者向け現況調査や敬老会の業務運用をサポートするシステム など ◇IDCサービス事業 基礎免震構造と呼ばれる自社データセンターを活用し、システムの安定稼働を24時間365日サポートしています。  ・仮想ホスティングサービス  ・海外展開する企業向けの安全なプライベートネットワーク構築  ・海外現地拠点の開設やその拠点との海外ネットワーク環境の構築  ・高速メール配信システム「メールマグネット」を活用した安否確認サービス など   ◇組込み技術(エンベデッド) 車載機器は一つの小さな動作不良から人命に関わる大きな事故へとつながる事もあります。 私たちは車載機器の製品開発におけるリーディングカンパニーとして25年以上携わり、そこで蓄積された技術やノウハウが現在の開発プロセスのベースになっています。 さらには自動車業界に求められる国際的な機能安全規格(ISO26262)への対応等、品質管理のための体制づくりも積極的に行っています。  ・自動車やバイクのメータ開発を中心とした組込みソフトウェア  ・SI/PI/EMC等各種シミュレーションに基づいた高品質な電子機器の回路設計、試作製造  ・ツールで検出できない不具合を発見する第三者検証  ・モデルベース開発の導入による製品開発期間の短縮とソフトウェア品質の向上  ・3DCADでのモデリング作業/トレース作業/標準形状テンプレートの作成支援  ・分散開発(ニアショア/オフショア)の推進による大規模案件、突発案件への高品質なサービス提供 など

なぜやるのか

ITの恩恵を誰でも受けられる社会の実現を目指しています。

どうやっているのか

日本精機グループ行動指針
社是
◇行動指針:質実簡迅とは本質的なことを現実に基づきシンプルに素早く実行すること   質 本質(Essentials)   実 現実(Reality)   簡 簡素(Simple)   迅 迅速(Speed) ◇社是:顧客の満足と社員の幸せを実現する為に業界No.1に挑戦する ◇社内制度:  ・保健師常駐(定期的な保健だよりの発信、社員の身体・心のケア)  ・部活動(フットサル部、ボーリング部、バドミントン部などの運動部)  ・永年勤続者表彰  ・社内のIT化促進(勤怠管理、給与明細発行などはシステム化済み)  ◇社内コミュニケーション:  ・新規ビジネスアイディアコンテスト  ・フレッシャーズ研修  ・社内ビジネススクール「共創塾」  ・社員旅行(事業所単位でのバス旅行 など)  ・長岡まつり民踊流しへの参加