なにをやっているのか
"基礎充電という分野においてダントツのナンバー1を目指して"
EV充電が最も必要とされているのが、基礎充電と呼ばれる自宅や職場といった人々が日常で使う場所での充電。この充電インフラが整うことで初めて安心して電気自動車を持つことができます。基礎充電のインフラを構築することで、「移動」という生活様式を変えていくことが私たちのミッションです。
<EV充電予約アプリ>
EVユーザーの快適な充電体験を実現するスマホアプリです。
アプリで充電を事前予約することで待ち時間なくスムーズに充電をスタート。使った分の料金は登録したクレジットカードで決済完了。EV充電スタンドの予約と使用時間に応じたカード決済ができるアプリを開発しています。EVユーザーが日常で必ず使用アプリを自社で開発しています。
<WEBコンソール>
ユアスタンドが大切にしているのは、必要とされる充電器を残すこと。
使われない場所にいたずらに設置数を増やすのではなく、駐車場や充電器を管理するオーナーにとっても利益となることを重視しています。そのために、充電稼働率や予約状況をオーナー自信が見て管理できるWEBアプリを開発。利用状況のモニタリングだけでなく、利用料金をオーナーが自由に設定ができることで、収益化するのか不動産の付加価値とするのかといった運用方法を選ぶことができます。
<充電スタンドの制御盤>
ソフトウェアを開発するIT企業でありながら、充電器というハードウェアを扱うのは当社ならでは。
国内外のEV充電器を選ばず、弊社のアプリを連動させて制御するためのファームウェア設計も当社で行っています。ファームウェア開発チームでは大手メーカーや大学としたPoCや研究開発を行うこともあります。
なぜやるのか
近年、気候変動による台風や豪雨などの異常気象が甚大な被害をもたらしています。
代表の浦は、創業前にあるドキュメンタリー番組で動物たちが住処を追われて生活できなくなっていく映像を見て、わたしたちや子どもたちの未来も同じではないかと思い、環境問題に関心を持ったそうです。
世界200か国が合意して目標とした「脱炭素化」。国内でも2020年に菅総理大臣が所信表明演説において2050年までに脱炭素社会の実現を宣言しました。人類が団結して挑まなければならない史上最大の課題に何ができるのか。
CO2排出量の17%を占めるのは運輸部門だと言われています。
人々が毎日行う「移動」をクリーンに変えることができれば…。日常で使う自動車がガソリン車からEVに切り替わることは、大きな人類の課題への解決の糸口になるはずです。新しい技術を使って不便なく知らないうちにみんなが環境にいいことをしている。そんな社会の実現を、わたしたちは本気で目指しています。
どうやっているのか
終業後にオフィスのリフレッシュスペースで行われるエンジニアの「ゆる会」。開発の方向性をフランクにディスカッションしました
Youtuberでの配信や、EVインフルエンサーとのコラボイベントなど。様々な方向からEVに関する発信を行っています。
わたしたちが大切にする価値観
"Stand with integrity"
儲かるか、役に立つかを選ぶとしたら、迷わずに後者を選ぼう
目先の利益を追わず、利他的行動をとろう
"Be different"
革新的なことに挑戦しよう そして多種多様な考え方を受け入れていこう
"Charge forward together"
とりあえずやってみよう 失敗してもいい 転んだらまた立ち上がる
そして、チームで大きな成果を達成しよう
"Have fun"
全力で楽しむ そして結果を残す これこそがユアスタンドスタイル