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常にダイセンらしいモノづくりを
株式会社ダイセン電子工業は、創業以来独自の目線でのモノづくりを展開してきました。今ある商品ラインナップにも磨きを掛けながらも、リモコンのエキスパート企業として三十余年磨き続けてきた技術や蓄えてきた見識を活かし、現代に新たに生み出される技術を取り入れた商品開発にも尽力しています。常に新しい目線を持ち、ダイセンとして世の中に貢献できるモノづくりを、そして以前より知っていただいているユーザー・企業様からは『ダイセンらしい』と喜んでもらえるようなモノづくりを常に目指しています。
価値観
ソフト/ハードエンジニア、機構設計、製造など専門職から企画やPRなど、ほぼ全ての商品を企画から出荷まで自社でこなせるプロフェッショナル集団です。技術力・仕事力はもちろんのこと、その人柄も含め優秀な人材が集まっています。少数のチームとして物事を進めていくためには、何よりチーム内でしっかりとした人間関係を築けることが大切だと考えています。
自社製品に対するこだわりを各自が強く持ち『常に改良の余地を模索し品質に反映する』を繰り返し続けています。自分たちのこだわりと思い入れの結果生まれた製品に対する愛は無限大です。
ダイセンでは社員それぞれの専門分野があるものの、社内での担当区分がはっきりとあるわけではありません。このことにより、開発から出荷までのすべての工程に全員が関わっている意識を持ち、手が足りていないところを補い合うことが自然に行われます。
職種を超えて意見を出し合う・求め合うなどして、それぞれの専門分野の偏った考え方をほぐし、より良い結果に繋がることもよくあります。少人数だからこそできる体制ではありますが、これがダイセンの強みとなっています。
ダイセンではインターンシップも積極的に迎え入れています。お付き合いのある学校から毎年学生さんが数人、数週間から数ヶ月間、職業体験や研究課題などの取り組みに来られています。もちろん一般からの応募も受け付けています。
職種を超えて意見を出し合うことを重視しているダイセンでは、社内でのコミュニケーションをとても大切にしています。管理職の人間性も明るく物腰も柔らかく、管理職も正規/非正規雇用も関係なくそれぞれが言いたいことを角を立てる必要もなく言い合える関係が保てています。以前インターンシップで来られた学生さんが「ダイセンの皆さんは家族みたいですね」と言ってくれたことがありました。これがダイセンが目指す組織の在り方です。
『失敗なくして成功なし』
ダイセンでは常に新しいことに挑戦する姿勢を大切にしています。会社のプロジェクトとしても、個々の挑戦としても同様に考えています。もちろんリスクヘッジは図ったうえで、最終的には「悩んでんといっぺんやってみよ」となるので、意識高く向上心を持つ社員はいくらでも成長できる環境です。