なにをやっているのか
トゥーンクラッカーは、”ウェブトゥーン"と呼ばれる縦スクロール型デジタルコミックの自社制作業務、受託制作業務、プロデュース業務ならびにグローバル展開のためのローカライズ業務まで幅広く行っております。
ウェブトゥーンはスマートフォンで読むことに特化した、画面を縦にスクロールしながら読み進める漫画コンテンツです。
市場規模は世界で急速に拡大しており、近年では日本国内でも非常に注目されています。
長い歴史のある漫画業界に登場した新しい形の漫画コンテンツ「ウェブトゥーン」を日本に浸透させることで、「誰かの人生を変える」作品を一つでも多くローンチをしていきます。
【事業体制】
私たちの主な事業内容は以下で、提携先の企業様と業務提携・連携をしながらコンテンツ制作をしています。
・縦スクロール型デジタルコミックの自社制作、制作受託業務
・プロデュース業務全般
・原作やIP版権の獲得、ローカライズ、海外展開
自社のみで完結せずさまざまな企業様と協業し、スタジオ方式で良質な作品を安定的に生み出していく革新的な事業体制をとっています。
2022年に楽天グループ会社と協業、2023年1月には、数社の事業会社より4億円の調達を行い、コンテンツ制作から海外展開までを視野に、事業拡大を目指し、業界全体の発展に貢献をしていきます。
【目指す未来】
現在、2023年リリース予定のウェブトゥーンコンテンツをジャンルを問わず精力的に制作しています。
長期的にはヒット作品をメディアミックスするまでを行っていき、日本だけでなく海外展開を積極的に視野に入れています。
ウェブトゥーン制作のノウハウが国内にはまだ少ない状態の中、希少なノウハウを持ったメンバーが在籍していることから、市場全体の盛り上げや作品のクオリティの底上げを担っていきます。
ウェブトゥーン業界を「トゥーンクラッカー」が牽引できる役割を目指します。
【プレスリリース】
・株式会社トゥーンクラッカー、楽天グループ株式会社との協業に合意し、縦スクロール型デジタルコミック作品の制作・海外作品の輸入を推進
記事: https://tooncracker.co.jp/pr/159.html
・縦スクロール型デジタルコミック作品の制作を行うトゥーンクラッカー、4億円のシードラウンドでの資金調達を実施
記事URL:https://tooncracker.co.jp/pr/203.html
なぜやるのか
ウェブトゥーンは2000年代に韓国で誕生、2010年代にスマートフォンでの閲覧とマッチし、アジアを中心に現在では世界中に市場が拡大しました。
2020年時点で世界で2000〜3000億円とされる市場規模は、2028年には2〜3兆円の市場規模へと急拡大が見込まれています。
私たちは、代表桑田の長年のデジタルコンテンツに関する知見を活かし、コンテンツ制作・プロデュースおよびコンサルティングを提供し、日本のウェブトゥーン市場になくてはならない存在となり、一人でも多くのユーザーに必要とされるコンテンツを生み出していきたいと考えています。
どうやっているのか
トゥーンクラッカーには、日本には数少ないウェブトゥーン業界に精通した経営陣が集まっており、良質なコンテンツ制作、プロデュース、コンサルティングを行い、ウェブトゥーン業界日本シェアNo.1を目指しています。
今までの漫画マーケットでは、原作に関わりたい場合、小説や漫画業界へ進み狭き門を目指すケースが多くありましたが、当社では新しいマーケットを作るべく、従来の業界の課題を解決し役割を横断しているため、いち早く原作作りに携わることができます。
私たちと本気でコンテンツ制作に携わることができるため、コンテンツ制作にチャレンジしたい方には魅力的な環境です。
【働く環境】
<意見を発信し合いフラットな雰囲気>
・役員陣との距離も近く、常にコミュニケーションが取れる環境
・同じ熱い志を持った仲間と本気で挑戦する環境
<開発速度が早い環境で多くのコンテンツ制作にチャレンジができる>
・多くの作品を世に出し、PDCAをまわすことで、ウェブトゥーン業界を牽引できる存在になれる
・さまざまな企業と協業しながら作品作りを行うことで、ビジネス拡大に携わることができる
・国内、急成長中のウェブトゥーンの原作作りにチームの一員として携わるチャンスが多くある
・ユーザーのニーズを押さえた作品のブラッシュアップができる
<ウェブトゥーン業界 日本シェアNo.1を目指す企業で本気でコンテンツ制作に携われる>
・同じ熱い志を持った仲間と本気で挑戦する環境がある