西日本営業部
白水拓人さん

こんにちは。株式会社ユニオンシンク広報室の濵野です。
ユニオンシンクで働く中途採用の社員へのインタビュー。
今回は、前職でパソコンをさわる経験がほとんどなく、Excelでグラフすら作ったことがなかった白水さん。
入社直前まで不安が7割だったそうです。
今では『完璧な』サポート体制の中で、展示会などでもお客様のニーズや興味関心にしっかり対応できるようになってきたという白水さん。

ユニオンシンクの雰囲気や、なぜユニオンシンクを選んだのか
そしてユニオンシンクで何を実現したいのかを聞いてみました。

IT企業に興味はあるけどパソコンはあんまり……という方もぜひご覧ください。

1.前職はどのようなことをしていましたか？

食品関係の営業で、既存の顧客のフォローや新規顧客の開拓、食のトレンドなどを取り入れた新商品の提案をしていました。

2.ユニオンシンクに決めた理由は？

会社のMissionや経営理念が個人的にマッチしたと感じています。
この環境の中なら楽しみながら成長できるなと感じ、最終面接からの帰り道では「絶対にユニオンシンクに入社したい！」と思ってました（笑）

3.実際に入社してみて雰囲気は？

上司や役員との距離が近く、毎日仕事が楽しいです。
詰まった時には先輩や上司が必ず助けてくれるのですが、その優しさに甘えすぎないようにしないといけないと感じています（笑）

特に営業部は社外に出ているメンバーも多いのですが、社内にいるメンバーでランチに行くことも多く、プライベートな話もしながらよく笑っています（笑）

4.選考中に印象に残った出来事は？

一次面接も最終面接もずっと和やかな雰囲気で、とても話しやすかったことを覚えています。
本当話しやすくて、面接はあっという間に終わった印象です。

最終面接では予定時間を過ぎてしまったんですが、別の部屋でとことん話をしていただいたことが好印象でした。今思えば、後ろに予定があったと思うのですが……。
これも入社を決めた理由になりました。

5.現在の担当業務は？

今は薬事業界を中心に品質管理業務の電子化を提案しています。
ユニオンシンクには様々な製品のラインナップがあるので、お客様のニーズを聞き取って品質管理以外の製品の提案をすることもあります。

6.今後の目標や将来的にユニオンシンクで実現したいことは？

展示会などで製品に関心を持っていただいたお客様にアプローチするところから始まり、さらなるニーズを聞き取り製品を提案します。そして発注をいただいたあと本番稼働すればいったん区切りです。
もちろんお客様とのお付き合いはこの先も続いていきますが、今はここまでの流れを先輩や上司の手を借りることなくやり切りたいです。

仕事を楽しめる環境なので、個人のスキルを伸ばしながら、ゆくゆくは会社のマネジメントに携われるような人材に成長したいです。

「業務の電子化」はこれから必ず求められることで、お客様に心から感謝される仕事だと考えています。
提案したお客様から感謝を伝えられる自分自身を想像して、入社前日を過ごしていたことを今も覚えています。
仕事を通して覚えたいことは山のようにありますが、まずは目の前のことをしっかりこなしていきたいです。

お香や香水集め、美術館巡り、ご飯が美味しいお店を探すのが大好き。
最近では、始めたばかりロードバイクで京都の嵐山までサイクリングに行ってみたい、と終始笑顔で答えてくれた白水さんのこれからの活躍が楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました！
ユニオンシンクには様々なバックボーンを持った方がいます。
次回の社員インタビューもお楽しみに！