インターン生インタビュー第6回「考え続けること」

■プロフィール：

A・C（男性）
25年2月にEmpire Stateにインターンとして入社。
海外大を1月に卒業し、4月から日系電機メーカーに就職予定。
スポーツやハイキングなど、アウトドアな趣味が多い。

■なぜ長期インターン先にEmpire Stateを選んだのですか？

海外から日本に帰ってきて時間を有効活用したいと思っていたとき、板倉さんや長尾さんから紹介を受け仕事を始めました。板倉さんや長尾さんは中高の先輩であり、親しくして頂いておりました。

■現在は、どんな業務を行っていますか？

アウトバウンドの営業をしています。
テレアポでKPIを達成するために、平均で3時間に40件ほど電話をしています。

■インターンを始めて困ったことはありましたか？

困ったことではありませんが、相手のニーズを考えて話さないと、商材を理解していただけないことが多く、お客様に「欲しい」と思って頂けるようコミュニケーションを取ることが難しかったです。
無闇矢鱈に電話をかけても意味がないので、仮説立てて実行し、間違っているときは修正するを繰り返していました。
また、相手の反応次第で、都度対応を変えていました。

■社会人になっても活かせるスキルはありますか？

相手の立場になって「考え続ける」スキルは社会人で活かせると思います。
考えることは、人に寄り添うことに繋がると思います。
営業は信頼の上に成り立つので、自分がお客様に寄り添うとお客様は自分のことを信頼してくれ、ニーズを引き出しやすくなりました。

■インターンを通して、一番成長したと思うことは何ですか？

精神的な強さ（忍耐力）は留学で培ったが、それが仕事でも応用できている点が自分の成長を感じることが出来ました。

■インターンをして良かったなというエピソードを教えてください！

実際に担当者と話して、的確にニーズに答えることができると、アポがスムーズに取れて快感でした！

■会社の雰囲気を教えてください！

社会がどんなものか社会に出る前に知っておきたい人や、とりあえずインターンをしてみたいと思う人は入って後悔はないと思います。
入社してすぐに案件を任してもらえるので、すぐに業務に取り掛かることが出来ます。
また、学生の方は授業やバイトで固まった時間が取れないことがありますが、エンパイアのインターンはスケジュールが自由なので、少ない時間でコミットすることができます。
労働時間よりスキルや能力で評価してくれるので、時間がなくて忙しい人でも仕事を任せてくれる会社です。また、社長である板倉さんが人として信頼できる方であり、相談したら、幹部代は親身になって寄り添って下さいます。
修正点があったときには感情に任せず、事実ベースで修正すべきポイントを的確に教えて下さるので自分の成長にも繋がりました。

■最後にインターンを検討している学生に一言！

挑戦する場所や環境が欲しい人は是非足を踏み入れてみてください！