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インターン生インタビュー第4回「営業の本質を知る」

■プロフィール:

R・Nさん(男性)、立命館大学卒業予定

25年1月Empire Stateにインターン生として入社。

出身は福岡で、大学進学とともに京都に移住。

今後は日系大手電力会社に就職予定。

趣味は、映画鑑賞。大学ではボクシング部に所属。人力車のアルバイトをしていた。


■なぜインターン先にエンパイアを選んだのですか?

内定先が営業職になる可能性が高く、部活の先輩である板倉さん・前田さんから紹介があり、チャレンジしたいと考えたからです。

また、板倉さんのwantedlyのストーリーを見て感化され、自分も意欲的に働きたいと思うようになりました。


■インターン時は、どんな業務を行っていましたか?

法人向けのサービスを提案していました。

市場リサーチと営業を中心に、具体的には架電とニーズの分析を行っていました。


■インターンを始めて困ったことはありましたか?

インターンを始めた当初、アポイントがうまく取れないことがありました。

しかし、先輩の会社でアポイントが取れないのは悔しかったため、

以下2つのことを行いました。


1、YouTubeを見たり、本を読んだりして営業の基礎を勉強しました。

営業の小手先はYoutubeで勉強したほうが早いと考え、最初に動画を見ました。

その後「論点思考」や「思考の整理学」という本を読み、相手とのコミュニケーションでどう認識を合わせていくかを学びました。直接的に成績に繋がったかはわからないのですが、ビジネスはコミュニケーションから生まれるので、考え方を勉強したのはアポ取りに繋がったと思います。


2、前田さんにアドバイスをもらいにいきました。

自分で独学したことを実践した上で生まれた疑問について聞きに行きました。

商品をうまく見せる方法や訴求のポイントなどは実際に営業をしないと分からないので、前田さんに話を聞こうと思いました。

前田さんは、お客様によって訴求ポイントが異なることを教えてくださったり、相手の訴求にうまく答える方法や印象付ける方法をアドバイスしてくださったりしました。


■インターンをして良かったなというエピソードを教えてください!

自分が捉えていた「営業」の概念が変わりました。

元々営業は「物やサービスを売る、口がうまい人」と考えていたのですが、インターンを通して、営業とは「相手の課題解決を提供する人」という認識に変わりました。実際に営業してみて、口がうまいだけじゃ売れないことを実感しました。


■エンパイアで身につく力は何だと思いますか?

基礎的な営業の実践力やコミュニケーション力が身についたと感じます。コミュニケーションの中でも、第一印象の与え方や論点に移った時のコメントの仕方や相手の課題を聞き出すヒアリング力は内定先でも大いに活用できると思います。


■最後にインターンを検討している学生に一言!

エンパイアのインターンは、幹部との距離がとても近いため、わからないことが聞きやすかったり、経営者の視点に触れる機会が多く、社会勉強になります。

営業について勉強してみたい人や社会を知ってみたい人などにおすすめしたいです。


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