■プロフィール:
M・Kさん(男性) 海外大学卒業
23年12月よりEmpire Stateにインターン生として入社し、約10か月インターンを経験。
現在は大手外資系コンサルティングファームに就職。趣味は、散歩。
■なぜ長期インターン先にエンパイアを選んだのですか?
インターン先を探していた際に、就活支援をしていただいた社長の板倉さんに誘われ、優秀な方だと就活時から思っていたこともあり、他社様も検討していましたが①一緒に働く人が大手企業やコンサル出身で優秀な社員がいたこと、②環境として自分のやりたい業務を発見して進めることができることの2点が決め手でした!
■インターン時は、どんな業務を行っていましたか?
①提案書作成 ②市場リサーチ③インターン生のプロマネ④営業 など幅広く業務を担当しておりました!
■インターンを始めて困ったことはありましたか?
インターンを始めてからは、提案書作成や社会人相手へのコミュニケーションなど戸惑うことが時々ありました。ただ、業務上では、1on1で提案書についてのレビューをして頂いたり、PC操作もOJTで指導して頂くなど業務面でのフォローも頂きましたし、メンタル面でも、つらいことあったら連絡しやすい雰囲気づくりをして頂いていたので、相談しやく乗り越えることができました!
■インターンをして良かったなというエピソードを教えてください!
まず一つ目は、タフネスが身につきました。自分への信頼をもとにプロマネなど仕事を任せて頂けたので、仕事を通しての自分への期待値や責任を感じながら、業務をやり抜くタフネサが社会人になる前についたのは良かったです!
また、二点目としては組織や人とのつながりは今後も続いていく大切な存在なので、そういった出会いがあったことが良かったなと思っています!
■大企業で働いてみて、エンパイアで身につく力は何だと思いますか?
スキルという観点では様々ありますが、やはりクライアントフェイシングを基準とした最善を考える力です。これは自身の成果物の質や業務におけるビヘイビア全てに共通しており、自身の行動に責任を持てるようになりました。新卒において入社後から高い基準を求められますが、この経験のお陰で常に自分の及ぼす影響がクライアントに対して最善なのかを考えることができるようになったと感じています!
■コンサルという場で働く前に営業を経験してよかった点は何ですか?
私はコンサル業務における営業とアウトバウンドの営業を経験しました。両者で求められる能力は異なりますが、共通しているのは先方の需要を理解した瞬時のコミュニケーションが必要なことです。コンサル業務における営業は大手コンサルでもシニマネ以上から求められるスキルであり、非常に難易度が高いです。そのような経験をさせて頂いたお陰で、現在の業務においても先方を意識した簡潔明瞭かつクリティカルな意見を備えたコミュニケーションが出来るようになったと感じます!
■最後にインターンを検討している学生に一言!
人それぞれ全力でやった先に何か見つかると思うので、少しでも興味がわくのであれば、まずは挑戦して全力で取り組んでみるのが良いかなと思います!