なにをやっているのか
私たちM&A Lead株式会社は、M&Aエージェント事業を行う会社です。「売り手
企業第一主義」をモットーに、クライアントが笑顔になれるようなM&Aのサポートをしています。
■事業内容■
M&Aエージェントを主軸に事業を展開しています。最大の特徴は、他のM&A仲介会社とも連携し、アプローチ数とスピードを高められる点です。手付金および中間金無料の完全成果報酬制、かつ売却活動の中止に対する違約金も発生しないスタイルを採用。売り手企業に寄り添ったサービスを提供しています。
■事業のこれまでとこれから■
当社は2022年に創業したてのM &A×IT領域のスタートアップです。
代表の坂本は27歳でアパレル通販会社を起業し、5年経営の後同社をクルーズ(株)に売却。
その後、売却先の同社にて「子会社代表」「事業売却責任者」「M&A担当」「CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の投資担当」を兼務。とりわけ事業売却に力を入れ、わずか2年で18の会社・事業を実現しました。
これらの仕事柄、投資先の社長、M&A検討先の社長、売却対象会社の社長と接点が多く、また、自身も起業家、経営者でもある経験から、「リスクを負って挑戦した人が全員幸せになる世界を実現したい」という想いを抱きました。
M&Aにおいては、「多額の買収資金を支払うことになる買い手」も「会社や事業を売却することに至った売り手」もリスクを負った挑戦者です。満足度の高い、幸せなM&Aを増やし業界をリードする会社になる、という想いを元に、創業し「M&A Lead」と名付けました。
まだ数名のチームですが、非常に優秀な仲間が集まっており、活気溢れる仲間思いのチームです。
この重要な創業期に参画し、M&A業界に風穴を開ける存在になるべく新規に募集を行います。
なぜやるのか
■リスクを負って挑戦した人が、全員幸せになる世界を実現する■
代表の坂本が1社目を起業して、10年が経とうとしています。同じ時期に起業した仲間たちの中には、頑張り続けている人もいれば、諦めて就職した人もいます。
10年間のキャリア形成は、人生に大きな影響を与えるものです。キャリアの見通しが立たないと、家の購入や結婚など、様々なライフステージに制約が生じます。
そこでリスクを取って起業し、M&Aを検討するひとにとって「幸せなゴールを提供できる存在になりたい」と考えています。起業はポジティブなものであり、リスクを負っても大丈夫だという世界を築きたいです。リスクを積極的に受け入れる風土が根付けば、失われた30年を取り戻し、社会を活性化できると信じています。
■M&A Lead株式会社の取り組み■
M&Aの仲介業を行う会社は年々増加していますが、「独占契約」や「専任契約」などの商慣習があります。つまり、1つの会社にしか依頼できず、その会社が繋がっている買い手ネットワークにしかアプローチできないことを意味します。これにより、本来よりも良い条件の買い手が見つからなかったり、売却が遅れたりするケースも少なくありません。
売り手側にとっては「高く、かつ早く売れること」が重要です。代表の坂本は多くの売却経験から、「複数の仲介会社やアドバイザーに同時に売却活動を依頼することで、より早く多くの買い手企業を見つけることができる」と確信しています。
私たちはこのマインドに基づき、複数のM&A仲介会社と連携。売り手企業が手間をかけずに、多くの買い手企業の中から最良の条件の売却先を見つけることができるよう、売り手企業をサポートしています。
どうやっているのか
■働く環境■
どんなチーム?
平均年齢30代前半の経験と実績がありながらも、スピード感溢れるチーム構成です。
そのチームメンバーは自身が起業・売却経験のある代表の坂本を筆頭に、前職M&A業界にて成約件数実績も豊富なCOO、前職にてIPO経験者を経験したCTO、同じく人事責任者としてIPOを経験しているHR担当など、まだ少ない人数ながらに豊富な経験を持ち合わせています。
また、IT企業経験者が多いという特徴もあり、M&Aという領域の中でもテクノロジーを駆使して、日々スピーディーに仕事が進められることも魅力です。
どんな働き方か?
入社後、研修期間については対面でのコミュニケーションや同席の機会を必要に応じて設けますが、リモート勤務や打ち合わせ直行直帰なども取り入れつつ業務を行っています。すでに参画しているメンバーについても、育児中のメンバーなども複数いますので、柔軟かつ効率的にパフォーマンスを上げることに集中できる環境です。
面接の際にも直接ご説明させていただきます。