インタビュー記事第3弾ということで、Ownedのインターン生の中でもほぼ最古参で、リーダーとして働き続けてきた大須賀彰太さんにインタビューしました!
Ownedにジョインするまでの経緯や、現在の仕事内容について深ぼっていきます。
Ownedでは現在もインターン生募集中です。
このインタビューを見てOwnedが気になった方はぜひ面接までおこしください!
Ownedは現在採用強化中!皆様のエントリーをお待ちしております
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簡単なプロフィールを教えてください!
東京大学大学院1年の大須賀彰太です!
Ownedには2021年の5月から在籍しています。
最初はインスタアカウントとtiktokアカウントの立ち上げをやって、2021年の9月からオンライン診療の統括として働いた後、今年の8月から新たな事業のFCのリーダーとして働いています。
趣味はスマブラと筋トレです!よろしくお願いします!
現在の仕事内容について教えてください
オンライン診療事業部の統括として、事業を伸ばすために大きくやっていたことは3つです。
LTVを上げること、CPAを下げる、システムエラーが起きないようにエンジニアと連携を取るということをメインにやっていました。
LTVとCPAに共通して言えることは顧客の一次情報を得て、そこから顧客のタッチポイントごとに課題を解決するようなプロダクトを作ったり、興味をそそるような広告を作ったりしていました。
結果論の数値じゃなくて、事業の数値をコントロールするためにタスクを振る、どんなタスクを振るかを正確に判断するために分析したりもしていました。
ホワイトニングFCは現在立ち上げの段階です。
業界として、効果が出なかったり副作用が強かったり、どこも通院しなくてはいけないという課題がまだまだたくさんあります。
「メディカルホワイトニング × オンライン診療サービス」で、ホワイトニング市場の数多くある市場の課題を解決しようとしています。
実際にやってる業務は大きく二つで、FCオーナーを探すことと、それぞれの店舗がより利益が出るようにするためのサービスづくりをやっています。
入社に至るまで
サークルを引退するタイミングで、ただのバイトではなくて、何か自分の身になることをしたいと思ったことが入社のきっかけでした。
自分の身になることって、自分が描いているキャリアの通過点のことだなって考えたところ、描いていたキャリアっていうのは「社長になりたい」っていうことだったので、まずは他のインターンでプログラミングをやっていました。
でも正直、そのインターンは楽しくはあったけど、一生やり切ることはできないと感じて退職しました。
「自分の強みを活かせること」×「自分が楽しめること」の両方が大きい方がいいなって考えていたんですけど、「楽しめること」に関しては、プログラミングはあくまで自分のキャリアの手段としか思っていなかったため、楽しむことができなかったです。
次に、営業とマーケのインターンを探す中でownedに出会いました。
たまたま応募したときに面接してくれたCEO石井さんとCOO信谷さんと話す中で馬が合いそうだなって感じたのでownedへの入社を決めました。
現在でも続けている理由は?
最初はOwnedというコミュニティが単純に楽しくて続けているという節がありました。
インターン生主軸で会社が動いているということもあり、周りはほとんど自分と同年代くらいの大学生。
仕事が終わった後の飲みもとかも楽しかったし、ややサークル気分が抜けてないところはあったのかなって今となっては思います笑
ただ、裁量も大きいし、仕事で成果が出てきたり、仲間達と事業を伸ばすためにどうしていくかという話を真剣にしていく中で、どんどん仕事自体が楽しくなってきたことが大きいです。
前述した「自分が楽しめること」ということにマッチしていると感じれているため、現在でも続けさせてもらってます。
Ownedで一番感じる成長ってどこにありますか?
「経営者視点を持てる」ってことが一番強く成長したように思います。
経営者に近い、自分の立場が経営者の次のポジションにいるというこの状況は、新卒10年目とかに任されるような内容を任せてもらっていることと同義です。
なかなかインターンでも、社会人でもこの裁量の大きさで任せてもらえることはないんじゃないかと思います。
ふとした時に、「この事業儲かりそうだなぁ」とか、「この領域・業界でビジネスチャンスとして面白そうだな」というようなことを日常で感じられるようになりましたし、
元々は個人のKPIのレベルとかで考えていましたが、「事業としてこうした方がいいだろう」という、会社目線で物事を考えれるようになったところで、経営者視点に自分が少しでも近づいていると感じれています。
就活もやられてたと思うんですが、その時に活きたこととかありますか?
机上の空論ではなく、実現可能性の高いことを案として言えることは、Ownedで一人の事業責任者としてコミットしてきた経験が生きていると感じます。
ちょっと自慢話になってしまい恥ずかしいですが、具体例を出すと、3日間のジョブがあったのですが、結論が他の班と同じになりました。
他の班は3日間かけてた出した結論だったのですが、自分の班は3時間でその結論に至っていました。
要因としては、医療業界やD2Cについて深く知っていたこともあり、類推することで、角度高く仮説を立てることができたこと。
普段不確実性の高いことをOwnedでやっているため、仮説思考が身についていて、仮説を立てるスピード、検証のスピードが早かったことの二つが大きかったと思います。
・わからないことをすぐに人に聞くことができる
・リーダーシップが取れた
という、二つのことを当たり前のレベルでやれていたことも就活には活きました。
どちらも簡単なようでいざやってみると意外にできない人が多いです。
自分が考えてもわからないことの見極めが遅くなってしまい時間がかかったり、変なプライドを持っていたり、自分から率先して意見を出すなど人を先導するような動きが取れない人はたくさんいます。
そのどちらもOwnedでは当たり前のレベルとして要求されてきたため、自然と就活になってもその力を発揮することができました。
大須賀さんの思う、Ownedの魅力について教えてください
圧倒的な裁量の大きさだと思います。
Ownedは上場を目指している会社です。
上場に至るまでの過程で、どんな課題があって、どんな施策を打っているのかを間近で見れるのがすごい大きいと思います。
さらに、そこで出た施策をインターン生である自分たちに裁量大きく任せてもらえる。
そんな会社は他にないんじゃないでしょうか。
また、売却前提ではなく上場を目指してるからこそ、短期間で利益を出して逃げ切るビジネスにせず、長期間で持続可能な運営をして、社会から求められる事業を作らなければいけない環境も僕は魅力だと感じます。
OwnedのValueにもあるように「Aim high(高みを目指せ)」な精神が経営方針にもちゃんと反映されている状況が、将来的に世の中の大きな課題を解決する会社を一緒に作っていけて非常にワクワクしますし、みんながその渦中にいるというこの環境が好きです。
最後にこれから入ってくるインターン生にひとことお願いします!
頑張れ!!
学生の内にここまで裁量(ヒト,モノ,カネ,情報を動かす権限)大きくビジネスをできる機会はないと思います。
成長は意思決定の数に比例します。
もちろん失敗もたくさんしますが、事業の数字的に失敗でも個人の人生にとっては経験です。
どんどん挑戦することができる環境なので成長スピードが早いです。
おいで。
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