今回は株式会社自習ノートの海外事業オープンポジションで活躍中のT様のインタビューをして参りました!
大学院時代の留学経験や学生時代に奮闘したアメフト。
そこから学んだ事や今後の目標について語って頂きました!
――🎤本日は宜しくお願い致します
今回、自習ノートの海外事業発展に向けての新ポジション!
T様自ご身は海外でのご経験はあるのですか?
T様:私自身は大学院の頃に2年間アメリカでの留学経験があり、そこで語学を学んできました。
――🎤なぜ留学しようと思ったのですか?キッカケを教えて頂けたらと思います。
T様:学生時代より色んなビジネスに携わってきました。
その中で一度自分立ち止まって「振り返り」と「纏め」の時間が欲しいと思いました。
その時「どこが先進的な内容を習得出来るのか」と考えた時に、私の中ではアメリカなのでは…?と直感的に感じました。
――🎤直観を考えての行動力!凄いです!
留学先で得た事や吸収した事はなんですか?
T様「どんな所でも生きていけるんだ…!という事を身をもって感じる事が出来ました。」
――🎤そこは言葉の壁も無くですか…?
T様「いや…正直、全然通じない所へ行くと大変だなという事も同時に痛感しました。
ゼロからのスタートだったという事もあり、苦労もとても多かったですが同時に学ぶ所もとても多かったです。」
――🎤学生時代より多くのビジネスと経験を経ての今回の応募。
今回「自習ノート」へ募集した動機は?
T様「キッカケはこちらのサイト。Wantedlyで募集要項を拝見した事です。
私の大学生の頃はコピー用紙の裏に広告があった事もあり、自習ノートのサービスをとても親近感に感じました。私自身も学生の頃に実際にそのコピー用紙を活用していたので「それのノート版…?」と興味を抱き、話を聞いてみたいと思ったのがキッカケです。
そこで実際に話を伺う中で、私自身も「書く」というスタイルは大切なプロセスだと思っているので、共感する事が出来ました。」
――🎤T様なりの「書く」事のスタイルだったりコツはありますか?
T様「私の中です「書く」という事は自分と向き合える大切な時間だと思っています。
必要な時に手を動かす事で考えが整理整頓されるような気がします。
「何を書く事」という事で目的は変わってくるかと思いますが、あえて「書くスタイル」は重要視せずに「書くタイミング」という所に価値を見出しています。」
――🎤「書くスタイル」では無く「書くタイミング」
…確かに。その方がノートの質が上がるのと同時にモチベーションアップにも繋がりそうですね!
ところでT様は、大学時代にはアメフトチームに所属してご活躍されていたというのを聞きました!
チームで一丸となる競技だと思いますが、そこから得た事はなんですか?
T様:大学4年間の大半をアメフトに捧げてきました。
なかなか強豪なチームではありましたが、100人入部する中で80人が辞めてしまうのが現実の世界。
大人数の中、それぞれの主張や衝突もあり、コミュニケーションを図る事が一番苦労しました。
しかし、みんなの共通目標は「勝つ」という事。
そのベクトルが全然異なる方達との間で「ゴールへ繋げていく」という共通点を見つけ、メンバーが一体化し同じ方向を見る事で、より大きな効果や成果が生み出されるという事を学ぶ事が出来ました。
――🎤まさに「チームプレー」ですね!
社会に出ても仲間全体が「明確な目標」を共有する事は大切ですもんね。
では、T様のこれからの目標はありますか?
T様:「子供たちが使って楽しいノート」
これを発信していく事です。
そして自習ノートのビジネスを日本にとどまる事なく、グローバルにお届けする事をミッションに掲げ突き進んでいきたいです。」
――🎤これからの自習ノートが楽しみです!
T様、本日はお忙しい中有難う御座いました!
T様が最後に力強く言い放った1言。
「仕事の目的を忘れない事」
働く上でそれを一番の心掛けにしてます。
学生時代に培われた「チームプレイ」に加え、目的意識を持った取り組む姿勢。
これからの自習ノートのグローバル化が最高なスタートの形で切り開き、そしてこれから最高の形で歩み、成し遂げるであろうプロローグを垣間見れる、そんな貴重な時間となりました。
自習ノート【前回の社員インタビュー】