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半歩先を軸足に、“面白いもの”で世界に衝撃を与えよう。
スマホアクセサリーメーカーとしてトレンドを生み出す当社。「半歩先の思考を心がける」モットーで18,000点以上の商品をプロデュースしています。 利便性×デザイン性で生まれた商品はありそうでなかった隙間を突き、顧客の心を掴むことに成功。スマホアクセサリー開発の先進的企業として、2019年度に年商20億円を達成。コロナ禍以降はマスク市場に参入し、2022年度は年商45億円に到達しました。 家族や友人で話題になるような、生活をほんの少し豊かにするアイテム。その積み重ねが新しい文化に繋がると信じ、創造を続けます。
価値観
元々はIT企業として創立した当社ですが、急速なスマホ普及に伴いビジネスチャンスを発掘。国内普及率がまだ18%だった2012年、スマートフォンケースの製造・販売へと大きく舵を切りました。
それまでは無地で画一化されていたケース市場にデザイン性を投入。ファッショナブルで個性あふれる商品は衝撃を与え、たった半年で商品取り扱い数1,000店舗を突破しました。
カード収納・ミラー付きの『iCompact』はメディアで大々的に取り上げられ、累計販売150,000個突破するなど、業界に革新をもたらし続けています。
良い意味で型にハマらないマーケティングを行う当社。MBA保持者も在籍していますが、営業やデザイナーなど全員がマーケ視点でアンテナを張っています。「どういう商品を顧客は求めているのか?」などエンドユーザー視点を日常業務から徹底。POSデータ分析・仮説構築・定量調査などで、日頃の肌感覚を研ぎ澄ましています。
流行に追従することも時には大事ですが、私たちの使命は「新たな文化の創造」。国外の流行からインスピレーションを得て日本に還元するなど、360度見渡すマーケティング視野で貪欲なデータ収集に努めていきます。
マスクのファッション化を早急に見抜き付加価値マスクにも着手。韓国で流行したダイヤモンド形状マスクを日本初導入し、『Victorian mask/MASCLASS미모 마스크』は累計販売数7,000万枚突破!当社が400%成長する大きなきっかけとなり、立体型マスク市場トップクラスへと一気に駆け登りました。
テレビからSNSへと流行発信地が交代したことで、世の中の流れは目まぐるしいものへと変化。スピードに追いつくことがやっとの“フォロワー”ではなく、新たな流行をリードする存在になることが求められています。
スマホアクセサリーだけ販売していましたが、明日からマスクも売ります!」など、新規事業が突然スタートすることも。そんな状況も「新しいことへの挑戦=面白い!」と楽しめるのが当社メンバー。常に自分を成長させたいという情熱を持っています。
また、当社は職種や役職の有無にかかわらず、全社員が自身の成長・スキルアップに積極的。協調性や感情コントロールなど人間的な資質も評価することで数字至上主義に陥らない環境を整備し、多角的な視点を持つ社員育成に注力しています。
社歴・年齢が生む遠慮は文化創造の妨げとして排除。もちろん一定の礼儀は必要ですが、全員が会社運営の当事者意識を持ち、より効果的に働けるよう自分の意見やアイデアを自由に発信できる環境です。また、社員同士の何気ない会話が新商品の発案にも繋がっています。
もし自身のアイデアがマーケ担当に刺されば、入社1ヶ月でも開発メンバーとして参画可能。年に2回ほど人事面談が実施されるため、各々の悩みや希望を適切に汲み取り昇華できます。また、月に1度zoom上での交流会を行うことで、物理的距離を超えた交わりを活性化させています。
企画発案に関わる社員は製作陣だけではありません。一例として、営業は企画から携わることが可能。「担当店舗ではどんな商品が求められているか」という情報共有も製作に大きな影響を与えます。実際に看板商品の1つであるスマホケース『iCompact』は営業のアイデア。全員が商品開発部の一員という意識で、日常から小さな情報を拾い上げています。
また、新商品に対して「どういう製造にするのか、どのコストを削るのか」という情報整理も必須。1エンドユーザーとしての意見も重要であるため、積極的に商品開発へと交わってくださいね。
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社長室 係長
2015年にサムライワークス株式会社に入社。ECサイトのカスタマーサポート兼出荷担当として業務を行い、2016年からはチームマネージメント(所属人数4名)を担当...さらに表示