異業種から運命を感じて入社したITSO、求職者を惹きつける魅力とは？

私たちは、真のデジタル変革の実現を目指すハイパーオートメーションカンパニーです。

「ITの力で未来の働き方をデザインし、人と企業の価値をリデザインする」ことをミッションに、先進的なハイパーオートメーションの技術を通じて、世界中の個人や組織がより多くの成果を達成できるよう支援しています。

今回は2024年9月に未経験で入社し、現在エンジニアとして働いている小倉さんにインタビューを実施。未経験入社という立場でのキャリアの考え方やこれからの目標についてお話を伺いました。

【プロフィール】

小倉絵里／エンジニア

営業事務からITSOの働き方に興味を持ち、実務未経験で2024年9月に入社。現在はエンジニアとしてPower Platformを使用した業務の自動化サポートに従事。

一度はあきらめたITSOから運命のメッセージ

――まずは小倉さんがITSOにジョインしたきっかけを教えてください。

前職は10年ほど営業事務として働いていたのですが、合間でひっそりとRPAを作る、いわゆる市民開発者の一人でした。開発を始めて3年ほどの間にRPAの分野でもっと成長したいという気持ちが大きくなり、2023年に転職することを決意しました。

ITSOの存在を知ったのは転職アプリがきっかけで、自分の求めていた会社を見つけられた喜びから「私はこういう仕事がしたかったの！！」とすぐ夫に連絡したんです。（笑）

ただ、その時は私も夫も勤務地が恵比寿で通勤往復3時間では現実的に厳しいかな…と。他の会社を探したほうが良いのでは？ということで会話は終わってしまいました。

――そうだったんですね。そこからITSOへの入社を決めたきっかけはなんだったのでしょうか？

一旦は応募を諦めたのですが、ITSOのことが忘れられず、その後もITSOのHPや求人情報はこっそりチェックしていました。（笑）

そんな中、当時の人事担当である諏訪原より「話だけでもどうですか？」というメッセージが届いたんです。予想外のことでとても驚いたのですが、「これは運命かも！」と応募することを決めました。

 ――なるほど。入社前後でギャップを感じる出来事はありましたか？

入社面接の中で環境や条件については細かく説明を受けていたので、ギャップを感じる事はなかったです。女性社員が少ないという点で若干不安はありましたが、実際に働き始めてからもやりづらさを感じることは全くありません。

ユーザー様の層が様々なので、毎日がドキドキの連続です！

――現在担当している主な業務内容を教えてください

現在は、Power Platformを使用した業務の自動化サポートを担当しています。

当たり前ではありますが、ユーザー様の環境が様々で、お問い合わせの内容も「新しくフローを作りたい」「エラーの原因がわからない」「こんなことやりたいけどできますか？」など毎回違うので、今日はどんな質問が来るかなとドキドキします。

 ――仕事を進めるうえで意識していることはなんですか？

ユーザー様が実現したいこと、困っていることなど、背景も含めてヒアリングをしっかりと行なうようにしています。また、ユーザー様は開発が専門の方ではないことがほとんどなので、説明する際は図などを用いることはもちろん、分かりやすい言葉でお伝えすることを意識しています。

ITSOの成長とともに自身も成長していく楽しみ

 ――小倉さんが考えるITSOの魅力はなんでしょうか？

大きく分けて3つほどあるのですが、まず1つ目に相談しやすい雰囲気があると思います。別のチームであっても相談に乗ってもらえますし、年齢や立場などの垣根を感じさせないところがいいなぁと思います。

2つ目は前向きな姿勢です。日々社内では、当たり前に資格取得の会話がされていたり、新しい技術やツールの話題が聞こえてきます。

3つめは参画できる案件が幅広いことです。扱う製品や業務内容がとても幅広く、自分に合った案件だけでなく「やってみたい」という分野にチャレンジできる環境が魅力だと感じます。

――これからのITSOに期待することや、楽しみなことはなんですか？

ITSOはエンジニアとしてたくさんの学びがある環境です。事業規模が大きくなっていく中で、自分もメンバーとして共に成長していくことが目標でもあり、楽しみでもあります。そして、もっとたくさんの人にITSOを知ってもらいたいです！

 ――では、今後どのような人と一緒に働きたいですか？

どんな人でもウェルカムですが、異業種出身のメンバーも多く、自己紹介を見るのが楽しみでもあるので、面白い経歴の人が来てくれたら嬉しいなと思います。