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なにをやっているのか

私たち佐沼建築システムデザインでは、施工図・生産設計図の作成を主に行っています。六本木ヒルズ・東京ミッドタウン・東京都庁・シンガポール国立美術館・チャンギ国際空港など、これまで大規模な建築設計に携わってきました。施工図とは、建物を建設するにあたり、建設に関わる多くの業種の人達に効率よく建物を作るための情報を伝えるための、設計図と現場施工を繋ぐ存在と言えます。私たち佐沼建築システムデザインは、現場ひとつひとつの信頼の積み重ねと最新技術の導入により、国内外のビッグプロジェクトの施工図を任されることが非常に多く、社会インフラの構築に直接携わることができるダイナミズムを感じながら責任を持った仕事をすることできる強みがあります。

なぜやるのか

■企業理念■ 『だから佐沼』と言われる為に。 4つの理念を貫き、お客様の信頼におこたえしていきます。 「信頼第一」:スタートからゴールまでこの信頼を貫こう 「誠心誠意」:心が何より大事なことを忘れないために 「創意工夫」:そこにまだチャレンジできることがあるから 「温故知新」:基本に忠実に時代に敏感に ■佐沼建築システムデザインのこれまで■ 当社の源流は、1980年に渋谷区道玄坂に開設された佐沼建築監理事務所です。 その後、2004年に現在の会社のもとになる有限会社佐沼建築システムデザインを設立し、2006年に株式会社へと改組しました。そして2009年よりBIMを導入し、建築・設計の裾野を広げ、現在に至ります。 ■健康経営への取り組み■ 当社では、社員の健康を重要な経営資源の一つと捉えて、ご家族を含めた自発的な健康維持増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康つくりの推進により、「社員が活き活きと仕事ができる」会社を目指しています。

どうやっているのか

■佐沼建築システムデザインの強み■ 当社の強みは、客先の多さと大型案件の受注の多さです。これまで超高層ビルや商業エリアの開発など、花形となるような建物の設計に数多く携わってきました。このような実績は、私たちが大手ゼネコンとの信頼関係を着実に積み重ねてきた賜物です。積み重ねてきたノウハウも多く、その質の高さからシンボリックな建物や地図に残るような仕事のご依頼を多くいただいています。 ■徹底された“信頼第一主義”■ 創業以来、当社が最も大切にしてきたのはお客様の信頼です。 施工図の作成というステージは常に「現場」と密接した場所にあり、そこには数多くの人との連携があります。これまで手掛けた六本木ヒルズやシンガポール美術館、東京都庁といった施工図面作成の一つひとつにも、同じように信頼がありました。また、当社がこだわる技術研鑽・BIMなどの先進設備の導入も、すべてがさらなる信頼の構築を目指して行われています。そしてその理念は、これからも決して変わることはありません。 一人一人が、一日一日、一つ一つの業務に対して信頼を深めていく。 そんな佐沼建築システムデザインでありたいと考えています。 ■強い組織力■ 社内行事や部活動などの交流が多く、社員同士の結びつきが多いことも当社の特徴です。 部活動や飲み会などでは、部門を超えたコミュニケーションもあり、高いチームワークや組織力醸成に繋がっています。また、社内勉強会なども定期的に開催しているため、先輩・後輩社員同士の信頼関係が強固な点も特徴です。  ◆トレーナー制度  私たち佐沼では、総合図・鉄骨・外装・内装・室長育成・施工図基本・実施設計等、それぞれの分野でより実用的な知識やノウハウを身に付けるため、月に1回の勉強会を実施。  また、BIM・3DCADの選抜チームも設けて、モデリングによる干渉チェックはもとより、デジタルモックアップによるプレゼンや積算につなげる数量確認なども行ない、更なるレベルアップを図っております。  ◆健康経営宣言  社員とそのご家族の健康を重要な経営指標に置き、自発的な健康維持増進活動に対する積極的支援と組織的な健康つくりの推進により、「社員が活き活きと仕事ができる」会社を目指しています。