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カケハシ事業部の新たな試み!ニュースレター制作パッケージ化の裏側とは?|9月の月報

こんにちは!つむぎの吉田です。

「つむぎ月報」では、つむぎの新規リリース情報や社内プロジェクトの活動についてお知らせします。9月はニュースレター・社内報制作のパッケージ化の完成などさまざまな動きがありました!

ニュースレター・社内報の制作担当がHRブランディング部からカケハシ事業部へ変更


カケハシ事業部は、ブランドブック事業部という名前で主にブランドブックの制作を担当していました。

それまではHRブランディング部がニュースレター・社内報の制作を担当していたのですが、制作物に関しては編集者や紡ぎ手(弊社でのインタビューライターの呼称)がいるカケハシ事業部に任せた方がいいのでは?と担当業務の見直しをスタート。

7月の合宿のワークショップにて、ブランドブック事業部はカケハシ事業部へと名前を変え、制作物全般を担当することが決定しました。

小泉部長が主導となって、ニュースレター・社内報のパッケージ化を進め、現在は正式にカケハシ事業部が制作を担当しています。

ニュースレター・社内報のねらいとは?

つむぎは事業計画や経営方針の策定といった数字だけのサポートをして終わりではなく、企業が進みたい道を確かなものとするべく中長期的に伴走する企業です。お客様がどういう企業でありたいかを一緒に考え、企業の未来を描くパートナーになりたいと考えています。

社内報・ニュースレターは、企業や社員の想いを可視化するためにぴったりなツールです。社内外問わず制作物を目にした方が自社の思いや社員を深く知ってほしい。
そして、企業や社員のファンになる、そんな想いを込めて伴走しています。

そして、一社でも多くの企業にとってのより良い未来を紡ぎ続ける存在として、一人でも多くの人が仕事を通じて自己実現できるような、サポートをしていきます。

実際の支援実績

【社内報】ながたに生花さま


【社内報】みつわさま

【社外向けニュースレター】長浜セレモニーさま


紡ぎ手の評価面談を実施

9月に紡ぎ手の評価面談を実施しました。つむぎでは、3月と9月の年に2回評価面談を実施しています。

評価制度は、文字単価によって疲弊しているライターを見た代表の前田が「ライターが正当な報酬を得られる世界になってほしい」と考え、始まった制度です。とはいえ、紡ぎ手に支払う報酬を全員一律にするわけにはいきません。

質や価値、スキルの差によって、ランク付けを行い、それに見合った報酬を支払うように設計しています。

評価面談で評価するのは、3〜9月までに担当したブランドブックの取材と原稿の2種類。つむぎはお客様の価値を提供する中で、特に取材に重きを置いています。1時間の取材の中で、インタビュイーに気づきと成長を届けるのが、紡ぎ手の役割です。

原稿作成は取材の中で得た気づきを言葉として定着していただくこと。そして、他者が読むとその人のファンになっているのが理想です。

代表の前田と編集部で評価制度チームを作り、評価ランクの決定、面談を実施いたしました。面談でお伝えした内容が今後のブランドブック制作でどのように活かされるのかが楽しみです。

2024年下半期の社内PJ


PJルール

  • 複数PJへの参画も可
  • 最低限1つには参加
  • 人数多数の場合は要相談

つむぎは業務委託のメンバーに対して、業務委託契約(A)と準委任契約(B)の2種類の契約制度を設けています。社内PJの参加対象者は、業務委託契約(A)メンバーです。半期ごとにさまざまなプロジェクトが立ち上がり、半年間で一つのプロジェクトを完遂させます。

▼社内PJの目的

  • 成長の実現
  • コミュニケーションの創出
  • 品質の向上
  • 商品開発

7月より立ち上がったそれぞれのプロジェクトにて、第3回目の活動を行いました。

1.大感謝祭PJ

大感謝祭に招待する企業様が確定し、現在は当日のプログラムを設計中です。
歓談時のスライド上映をどうするかやクイズ大会、各社様の表彰式などさまざまな議論で盛り上がっています。

どのようなコンテンツができるのか今から楽しみです。またメンバーに招待状や表彰状に記載する文言を調べていただいています。

2.ブランド・メッセージPJ

ブランド・メッセージPJでは、競合分析やPEST分析、会社の歴史からピックアップした重要なキーワードがブランドアイデンティティやタグラインと整合性が取れているかどうかの確認作業を行いました。

ブランドアイデンティティは環境分析から逆算し、社内で活用している言葉の定義の見直しも実施。そして、ようやくつむぎが大切にしている「人と企業と『未来』を紡ぐ」をストーリー化する準備に入りました。

ここからが大きな山場を迎えるため、非常に大変ですが、全員一丸となって、ブランドメッセージを作成していくのでお楽しみに。

3.ChatGPT研究会PJ

ChatGPT研究会PJでは、事業部ごとに分かれて、業務の効率化を図っています。カケハシ事業部では、紡ぎ手がChatGPTを活用する際のルールを作成。

HRブランディング部では、GPTsの作成やスカウト求人原稿、組織図の作成を図るためにChatGPTにプロンプトを組み込みました。まだ試作段階ではありますが、今後どのように活用していくのかが楽しみです。

9月に公開した記事※一部抜粋

このnoteを運用している広報チームも、試行錯誤しながら奮闘しています。9月は主に社内制度やメンバー紹介など計8本の記事を公開できました!その中から、特にご覧いただきたい記事を抜粋してご紹介します。

"生きがい"の方程式を探しに〜寺嵜 孔希〜|つむぎ株式会社
「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」というVission (Mission × Vision)を掲げている、つむぎ株式会社。 そんなつむぎ株式会社には、Vission (Mission × Vision)に共感したメンバーが在籍しています。 それぞれが持ち合わせているスキルは様々なものがあります。 ...
https://note.com/tsumugi_inc/n/n2cc86b8dde2d
業務委託契約なのにボーナス支給?なぜつむぎは業務委託者にも利益を還元するのか|つむぎ株式会社
会社員の方が、嬉しい制度の一つとしてよく挙げられるのがボーナス制度。ボーナスを利用して、旅行を楽しむ方や少し大きめの買い物をする方も多いでしょう。 個人事業主は業務委託として会社と契約を結びますが、一般的に雇用契約でないとボーナス支給対象にはなりません。 ...
https://note.com/tsumugi_inc/n/n69c5fc528f78
年間10万支給!メンバーの成長をサポートするスキルアップ補助制度"VMV実現予算"とは?|つむぎ株式会社
つむぎ公式note編集部です! 皆さんの会社にスキルアップに関する補助制度はありますか? フリーランスの方はすべてが自己責任ですから、なかなかそういった補助とは縁遠い日々を過ごされているのではと思います。 スキルアップのための書籍購入やスクール費用なども、自費で賄わなければなりません。 ...
https://note.com/tsumugi_inc/n/nc7ebf0fb1079

社長のつぶやき

社長のつぶやき|つむぎ株式会社|note
弊社、代表の日記を垂れ流しで発信しております。
https://note.com/tsumugi_inc/m/mb9473831f763

弊社の代表(https://note.com/ryo_tsumugi)が週に1度ほど、全社に向けて発信する日記を社外にもチラ見せ公開しております。

10月も週に3回程度、コンテンツを投稿予定なので、ぜひお楽しみに。「こんな記事が読みたい!」「こんな企画はどう?」というリクエストがございましたら、コメント欄にてお伝えください。

▼求人情報

つむぎではHRブランディングコンサルタントを募集していますので、ご興味をお持ちの方は下記のURLよりエントリーお願いいたします。

HRブランディングコンサルタント(正社員)

フルリモート/第二新卒OK!
中小企業に戦略人事を!HRブランディングプランナーとして活躍しませんか?
▍つむぎ株式会社とは VMVを軸として人や組織を採用・教育・評価制度の観点から強くしていくことを「HRブランディング」と呼び、弊社はHRブランディングの観点から企業の持続的な成長に貢献します。 ▍つむぎが考える「いい会社」とは? 01)【短期的な成長】 ではなく 【持続的な成長】を実現する会社 02)【ビジネスモデル中心】ではなく【人的資源中心】の会社 03)【成果を上げる】ではなく【成果が上がる】を実現する会社 これらを以下の2つの事業を軸によって企業の支援を行っています。 01)ブランドブック事業 会社の理念を見える化し、発信することでファン客、ファン社員を生み出すブランドブック。従業員一人一人にフォーカスし、インタビューを通じて付加価値を見える化する「パーソナルブランドブック」の作成。 人の考え方や原体験にフォーカスし、ストーリーにすることで、お客さまや従業員同士のエンゲージメントをより強いものとします。より一人一人が活き活きと働き、成果を上げるためのプロダクトです。 02)HRブランディング事業 弊社は、短期的な課題解決や固定されたプロダクトを販売することはありません。VMVを軸として人や組織を採用・教育・評価制度の観点から強くしていくことを、私たちは「HRブランディング」と呼んでいます。HR領域のプロフェッショナル集団が未来に向けてどれだけの人材が必要なのかを整理し、ペルソナ設計、媒体選定、採用活動サポートを行います。 企業の力も高める新卒採用をプロジェクト化し、ファシリテーターとして伴走。中途採用においては実務サポートまで含めて、企業を支える「人」の採用に貢献します。弊社は、HRブランディングの観点から企業の持続的な成長に貢献します。
つむぎ株式会社

▼これまでの月報まとめ

つむぎの月報|つむぎ株式会社|note
弊社の月報を書いています。
https://note.com/tsumugi_inc/m/m0131111b5891

10月の月報をチラ見せ

・つむぎ広報部・よっしーのX(旧:Twitter)でつむぎの最新情報をお届け
・カケハシ事業部にて、つむぎコネクトの導入・伴走支援開始!
・2025年に向けた事業部全体MTGを企画🎵

それでは10月の月報をお楽しみに!

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