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GBP株式会社、CVTケーブルの続きにCVD・CVQケーブルも提供開始!

再生可能エネルギー、EV自動車部品、AI及びIoT領域における先進技術を駆使し、グローバルで急速に成長しているGBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、CVD・CVQケーブルの大量受注販売を開始することをお知らせいたします。先日、CVTケーブルの販売開始を公表後、全国からお問い合わせが殺到しました。お客様のご希望にできる限り応えるため、CVD・CVQケーブルの大量受注販売も開始する運びとなりました。一貫して日本メーカーとしての品質保証にこだわり、JISC3605基準品でJET認証工場にて生産し、PSEマーク付きの製品となります。日本メーカーならではの安心・安全・高品質を求めるぜひGBPをご検討ください。

< 電力ケーブルにまつわる課題>

近年、日本国内では大規模なインフラ施設の建設が加速している一方で、電力ケーブルの不足が深刻な問題となっています。600V CVD/CVT/CVQ/IV、高圧ケーブル全サイズ、耐火ケーブル全サイズにわたり不足が見られ、主要なケーブルメーカーからは長期の納期延長や新規受注停止の通知が相次いでいます。現在も、品薄状態が続き、在庫切れの商品が多数報告されています。

供給不足に直面する中、品質が保証されていない海外製電力ケーブルや小規模商社による仕入れのケーブルも市場に登場しています。これらの製品は発火や人身事故のリスクを高め、事業者様に大きな損失や予測せぬトラブルを引き起こす可能性があります。適切な品質保証や技術サポート体制を欠いているため、高い潜在リスクを抱えています。

<日本メーカーならではの安心・安全・高品質を求めるならGBP>

◆日本メーカーならではの安心品質保証

GBPは長年、JET認証ケーブルの販売しており、約300万メートル以上のJET認証ケーブルの販売実績を誇ります。GBPが提供するCVD・CVT・CVQケーブルもJET認証工場にてJIS品質基準に準拠して製造されています。PSEマーク付きで、電気用品安全法の基準を満たしており、大手企業にも採用されています。

◆万全なアフターサービス体制

GBPはお客様が購入してくだされば終わりと考えていません。同社は万全なアフターサービス体制を構築し、迅速な対応を可能にするコールセンターや問い合わせチャネルを設けています。万が一のことが起きた時でも、お客様の課題解決を最優先に考えます。

< GBPのCVD・CVT・CVQケーブルの詳細>

・サイズ:8sq, 14sq, 22sq, 38sq, 60sq, 100sq, 150sq, 200sq, 250sq, 325sq

・納期:ご受注・ご入金確認後、 約2ヶ月間程度。

*2023年12月内のご受注・ご入金で、最短来年1月末に納品可能です。

・CVD・CVT・CVQケーブル に関する最新情報は都度ホームページにて更新いたします。

https://www.gbp-global.com/solarpower/cvt/

<そもそもCVD・CVT・CVQケーブルとは?>

絶縁体が架橋ポリエチレンのビニルシースケーブルで、単心ケーブルを2条より合わせたものをCVDケーブル、3条より合わせたものをCVTケーブル、4条より合わせたものをCVQケーブルとなります。架橋ポリエチレンとは、高分子の分子鎖を立体網目状構造に分子間結合を行わせることで(「架橋」反応と呼ぶ)、耐熱性、耐薬品性を高めています。さらに、数本をより線となっていて介在がないため、以下の特徴があります。

・耐熱性がよく、絶縁体の許容温度90℃、短絡時許容温度も230℃という高温まで耐えられます。

・耐薬品性と耐水性に優れ、工場や駐車場、屋外など幅広く使用できす。

・曲げやすく作業しすく、作業時間や作業労力を削減できます。

・線と線の間に空間があり放熱性能が高く許容電流量がより大きくなります。

■本件に関するお問い合わせ

GBP株式会社ホームページのお問い合わせフォーム(https://www.gbp-global.com/contact-us/)よりご連絡いただきますようお願い申し上げます。

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