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【社員インタビュー Vol.2】入社5年目、産休・育休を経験したITエンジニアから見た、フットバンク・システムズとは?

会社の雰囲気や働き方について、実際に働いている社員にインタビューしました!!

第2回目は、他業種から転職し入社5年目、先日産休・育休から復職した松井直実さんに、Footbank Systemsについてお話を伺いました。

他業種からIT業界へ…新しい出会いと学びのある仕事

― IT業界を選んだ理由を教えてください。

前職は医療事務をしており、病院でシステムを使用していた時、ほかにもこういう機能があったら業務の効率があがるのにと感じることがたくさんありました。自分が現場で働いていた時に感じていたことを組み込むシステムを作ることができたら、今働いている人がもっと円滑に働けるシステムができるのではないかと思い、システムの仕組みに興味を持ちはじめ、IT業界でお仕事してみたいと感じるようになりました。

― 実際にシステム業界に入ってみてどう感じましたか。

ITスクールに2か月通い、その後配属先で実際に業務をすることになりましたが、一つ一つの工程で、正確さや責任を求められることが多く、最初は悩むこともたくさんありました。仕事しているうちに、コミュニケーションのとり方も学ぶことができましたし、自分がコーディングしたものやテストをしてバグを見つけたところが反映されて動いているところが見えると、やりがいを感じられるようになりました。
また、初めの現場で正確さを身に着けられたことで、その後参入した現場でも活かすことができています。ITスクールに通っている際に「コミュニケーションをとることが大事」だと教わりましたが、その教えは今でもかなり役立っています。


― どんな仕事をしていますか。

システム開発業務では、最初に携わったのがWebシステムにLINE機能を追加する案件でした。テストフェーズからリリースまでを経験し、開発工程で作成したシステムが機能要件を満たしているか、仕様・設計通りに正しく動作するか確認を行なう大事なプロセスだということを学びました。
その後は、swiftを使ったアプリ開発やテストなどを行い、実際自分が作ったプログラムを動かしていくという楽しさと、やりがいを感じることができました。

現在は、広報としてブランディングをおこなっており、バッグやT-シャツのデザインや作成等を行っています。

育休を経て…FootbankSystemsの働きやすさや休暇制度

― 社内の雰囲気や環境はどうですか。

現在育休から復帰したばかりで2年ぶりにお会いした方もいましたが、アットホームな感じは前から変わっておらず、場になじみやすい空気感が素敵だと思います。私は妊娠が分かってから悪阻がひどく出社できなくなってしまい、そのまま産休に入ってしまったのですが、その際も速やかに対応をしていただき大変助かりました。復帰後もすぐに元通り仕事ができるか不安でしたが、その旨を分かってくださり、徐々に慣れるよう仕事を決めていただいたので、感謝しきれません。社長との距離も近いため、やりたいことも伝えやすい環境だと思います。

ー 社内の働き方(休暇など)についてはどうですか。

現場やプロジェクトにもよりますが、出社が難しい場合でも在宅で仕事ができ、有給休暇以外にも会社独自でリフレッシュ休暇という休暇制度があります。出社時間や退社時間もコアタイムのため自由に決めることができるところも、子どもがいるとすごく助かりますし、素晴らしい環境だと感じています。

― これからどのように仕事していきたいですか。

約2年のブランクがあり不安もあるため、まずは感覚を戻すところからですが…(笑)、設計からリリースまでなんでも任せてもらえるようなエンジニアになれるよう勉強していきたいと思っています。ITの知識もそうですが、広報の仕事にも携わるため、IT業界に興味のある方にFootbankSystemsのことを知ってもらうためにSNSの更新などを行ったり、イベントなどの企画や人事に関しての部分までできることからお仕事できたらと思っています。イベントも社内でできることから、社員の家族まで参加できるような企画もできたらと考えています。



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