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前回リスティング広告・ディスプレイ広告・SNS広告について、ご紹介しましたが、今回はリスティング広告とディスプレイ広告をもう少し深堀りしてお話します。
広告にはたくさんの種類があることは理解してもらえたと思いますが、いざ配信するとなった場合、リスティング広告とディスプレイ広告のどちらを使用すればよいか悩むと思います。ここでポイントになるのが、狙いたい層になります!
●顕在層…意欲・関心度は高いが、ユーザ数は少ない ⇒ リスティング広告
●潜在層…意欲・関心度は低いが、ユーザ数は多い ⇒ ディスプレイ広告
大きくわけるとこの2つに分類されます。
顕在層は、すでに意欲・関心度が高いので、商品やサービスの検討のために“検索”という行動に移す可能性が高いので、この層を狙うのであれば、“検索”をされたときに自社の商品やサービスをきちんとと届けることが重要です。
潜在層は、意欲・関心度が低いので、まずは自社の商品やサービスとの接触機会を設け、認知獲得を図ることが重要になってきます。その場合は、視認性の良いディスプレイ広告で幅広いユーザに知ってもらうことが重要です。
リスティング広告とディスプレイ広告は配信手法が異なることはもちろんですが、狙いたい層が異なるのも大きな違いです。次はSNS広告の種類をみていきます。