前回はオフライン広告についてご紹介しましたが、今回は「オンライン」広告についてお話していきます。スマホの使用時間が増えた現代では、こちらのほうが見かけることが多いかもしれませんね！

●リスティング広告

検索したキーワードに連動して、表示されるテキスト型の広告です。

GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索をしたときに表示されます。

リスティング広告は「検索」という行動に紐づくため、関心の高いユーザに配信することができます。

●ディスプレイ広告

特定のコンテンツに興味のある人に対して表示される画像（動画）を使用した広告です。

リスティングと違い、画像や動画を使用するため、視覚に訴えることができます。

幅広い人へ認知させるのにおすすめな手法です。

●SNS広告

InstagramやXをみているときに広告が流れてきますよね？　SNSプラットフォーム上に配信する広告がSNS広告です。SNSの利用者に配信できることや、さまざまな手法で配信できることがメリットです。

大きく分けて3つの種類をご紹介しました。これ以外にも純広告と呼ばれる特定のメディアの広告枠に掲載する方法や、記事広告とも呼ばれる、記事形式で商品などを紹介するタイアップ広告があります。

次回はリスティング広告とディスプレイ広告の違いについて、もう少し深堀していきます！