こんにちは!
トヨプラの田中です。
突然ですが未経験から何かを始めるのって、結構勇気がいることですよね。
自分に合うのか分からないし、そもそも知識もスキルもない人も多いかと思います。
かくいう私も、入社時にはパソコンに触ったことがあるくらいのスキルしか持ち合わせていませんでした。
ですが、今では色々と案件を任せていただけるようになりました!
いったいどうやって成長できたのか、そのわけを書いていこうかと思います。
まず私が入社した際のスキルはこのような感じでした。
パソコンの操作 ⇒ 一通りはできる
マーケティング・ITのスキルや知識 ⇒ ほぼゼロ!
私は当初、以前ご紹介したオウンドメディアの運用スタッフとして、アルバイトで入社しました。そのため最初は、パソコン操作こそはできたものの、主要事業の広告やマーケティングに関して、知識もなければ、もちろんスキルもありませんでした。
実務の経験を通して、スキルを身に付ける
そんな状況の中で、はじめて広告事業に携わる際、先輩に詳しい説明をしていただいた後に何をさせてもらえたかというと、スキルや経験を活かしたプランニング等ではなく、とにかく手を動かす「作業」がメインでした。
もちろん最初は、簡単な作業からはじまり、少しずつ段階を踏みながらではありますが、広告配信を行ううえで、より重要な作業を担当させていただけるようになりました。
繰り返し同じ作業を行っていく中で、作業自体のスキルが身につくのはもちろん間違えやすい箇所や、ややこしい、難しいと感じる部分に自分自身で気づくことができるようになりました。
そして、先輩方から教わった知識や自分で身につけたスキルを活かして、今では私が後輩の指導にあたっています!
お互いを「助け合う」社内の雰囲気
2つ目は、誰かが困っていたら互いを助け合うという社内の雰囲気です。
トヨプラは決して社員の数が多い会社ではありません。
そのため社員一人一人が複数の案件を担当しながら、ときには普段の業務領域外の仕事もこなしています。
複数の業務が重なった日などは、キャパシティを超えてしまうこともあるため、そうならないように常に「助け合うこと」を大切にしています!
この助け合いのよいところは、今まで経験したことのない業務領域のスキルや知識が自然と身につくことです!
長くなってしまいましたが、まとめると
①実務を通して経験を積むことでスキルを身につけられたこと
②社内の「助け合う」雰囲気のおかげで、分からないことがすぐに解決できたこと
この2つのおかげで、私は成長できたかなと感じています。
今では先輩から案件を引き継いだり、新規事業に1から携わったりまた他の事業の手伝いをすることも!
私以外にも、未経験からIT業界に進んだ社員がたくさん!
またトヨプラのことをお伝えしていきますね♪