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なにをやっているのか

女性トレンドレポート月刊、女性ペルソナ年鑑などのレポートを発行しています。
女性インサイトを探求し、課題解決のためのビジネスの着眼点を法人企業に提供しています。
女性視点マーケティングサービスを法人企業に提供しています。 1.女性トレンドレポート月刊「HERSTORYREVIEW」発行 https://herstory.co.jp/review 2.女性ペルソナ年鑑「HERFACE」発行 https://www.shop.herstory.co.jp/persona2023 3.女性ペルソナ作成 4.女性インサイトリサーチ 5.女性視点マーケティングコンサルティング 6.Award「女性のあした大賞」https://www.jyoseinoashita-taisho.com/

なぜやるのか

企業の利益と女性消費者の利益の中間バランスをとる位置を目指して事業をしています。
女性視点マーケティングは見落とされてきたもう一つのマーケティングです。
顧客起点のマーケティングを普及し、社会を暮らしやすくしたいと思っているからです。 中でも世帯消費は、8割が女性が購入影響者です。 私たちは、「女性消費行動研究のオタク」です。 私たちは、「女性の消費行動からインサイトを発掘し、社会課題解決」を目指す会社です。 企業と女性消費者の真ん中にいます。 双方のバランスをとることが自分たちの役割であると位置付けています。 10代~70代までの女性を中心に、クラスター別にインタビューと買物調査を行い続けています。 彼女たちが今、「何が問題と感じているか」を拾いあげ、クライアントに提案し、嬉しいと感じる商品・サービスを増やす役割を目指しています。 女性と男性では、あきらかに異なる買物行動があります。https://herstory.co.jp/shindan 男女の異なる購買行動研究をもとに、私たちは独自の「女性視点マーケティング」を開発して企業に広めています。 たとえば、女性は同じ年齢でも独身、既婚、子どもがいるなどで、買物において重視することが大きく変わります。好むと好まざるとで短期的にライフコースに変化が起こる人が多数います。 食、教育、健康における関心と消費は、男性の5倍以上。頭の中には常に誰かがいます。 代理消費、責任消費、ギフト消費、行事消費、クチコミ消費などをします。 今どき多様性の時代にそんなことはナンセンスと言われるかもしれません。 しかし多様性とは「多様な視点を知ること」であり「多様な行動を認めて受容すること」でもあります。近年、注目を浴びるようになった「ジェンダード・イノベーション」という考え方があります。 もっと「女性購買行動の特性」を知ってほしい。マーケティング戦略に活かして、ビジネスを発展していただきたい。 それは結果として買う女性たちに享受され、うれしい買物、助かる買物、便利な買物が増えるという循環につながると信じています。 「女性のインサイトからイノベーションを起こす」を掲げて日々、事業に取り組んでいます。

どうやっているのか

・女性顧客像とインサイトを明らかにする仕事です。 ・クライアントのご相談に合わせて顧客分析をし、課題解決の提案をします。 ・業種は「食・健康美・レジャー・マネー・ファッション・住宅・生活用品」などです。 ・業態は「メーカー・小売・飲食・サービス・商社・卸」などです ・女性1万人のインサイト調査対象モニターに常にインタビューをしています。 ・女性とその友達や家族47万人に調査協力を依頼しています。 ・女性トレンドレポート月刊を通じて「国内特派員」「海外特派員」から最新トレンドを集めます。 ・女性10クラスター29ペルソナを国勢調査・総務省調査をもとにレポート作成しています。 ・クライアントの顧客データから上記レポートを活用してクラスターとペルソナを特定します。 ・クライアント課題を解決するであろうペルソナのインサイトを深掘るために情報収集します。 ・情報収集をもとにクライアント課題の解決に向けてプランニングを行います。 <参考お客様事例> https://herstory.co.jp/case