トーカイテック株式会社

愛知県

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すべての豊かさのために。

人々の生活に欠かせない電気。その安定供給を支えるため、私たちは日々、中部電力（JERA）様の発電所を軸としたプラントの保守保全に取り組んでいます。現場での確かな”技術”は、優れた”コミュニケーション”により、価値が倍増します。インフラ関係という”安定感”や”安心感”のある環境で、豊かさを追求し、人々の暮らしを支え、社員の”働きがい”と家族の”笑顔”を増やす。一番大切にしたいのは、社員の家族。豊かな社会の実現を目指します。

価値観

年間121日＋αの休暇制度、定時退社の推奨など、健康を第一に考えた環境づくりを推進。誕生日休日、ファミリー休暇、夏季特別休暇などを整備し、プライベートの充実を支援。春と秋の繁忙期では休日出勤もありますが、プライベートの予定を優先し、仲間と協力してお互いのことを助け合います。

技術力はもちろん大切ですが、人と人との関係性をより重視する会社です。作業着を着ての現場作業、職人さんとの調整、チーム内での情報共有。すべての場面で、コミュニケーション力が成功の鍵となります。コミュニケーション力、これは仕事に必要だからという理由以上に、いいコミュニケーションはいい人間関係を生み、いい人間関係こそ最大の「豊かさ」ではないか、と考えているためです。

「『雑談』も大事な仕事の一部」という考えのもと、社員間交流を大切にしています。年に1回の事業所の懇親会や社内研修後の懇親会（参加は任意）などコミュニケーションが深まるような場の会費は、すべて会社負担でサポート。いい雰囲気で、いい仕事をして、いい仕事をすれば業績も自然と上がってくる、という考え方のもと、コミュニティの価値を顧客提供価値の源泉として捉えています。

繁忙期には互いにフォローし合える体制を構築。全社チャットグループでの情報共有や定期的な社内研修会において社内のコミュニケーションを大切にしており、協力しやすい雰囲気つくりに努めています。そして、行動指針「周りのことを考える」の実践を推奨し、表彰も行っております。個人プレーではなく、チーム全体の成功を目指します。

2024年、30歳代の若手社長就任を機に、従来の建設業の枠をに捉われない”挑戦”を続けています。経営理念の策定、社内研修の開始、待遇面の改善まで、次々と新しい取り組みを実施。特に研修では、マネジメント能力開発に加え、組織開発や自己啓発、お金の勉強など、ユニークなプログラムを展開し、社員の真の”豊かさ”の実現を目指しています。社員一人ひとりの声も丁寧に拾い上げながら、ボトムアップとトップダウンの融合により、継続的な改善を進めています。

入社直後から充実したサポート体制を整備。入社後の段階的な研修プログラム、半期面談による成長支援、月報制度を通じた双方向の社長との直接のコミュニケーションや新入社員サポーター制度（いわゆるメンター制度）を実施。定期的な従業員満足度調査も実施し、より良い職場づくりに活用しています。